『月のひつじ』とゆうDVDを観ました。
原題は「THE DISH」
DISHはパラボラアンテナの事を指しています。
1969年、アポロ11号が人類初の月面着陸を成功させた時
その映像を全世界に生中継したのは
ヒューストンのNASAではなく
オーストラリアの田舎町・パークスのDISHでした。
パークスは人より羊の数の方が多いという平和な田舎町。
そこへ突然世紀の一大イベントの任務が舞い込んで・・・
とゆう実話を基にしたお話しです。
最新の設備に囲まれ百人規模でアポロを見守るヒューストンと
牧羊地の真ん中にぽつんとあり技術者たった

人のパークス

そりゃNASAから来たアメリカ人も
3人

本当に大丈夫

って気が気じゃないよね

パークスの3人は服装もラフだし
DISHの上でコーヒー飲んでるし

(アンテナの上って乗れるんだね

)
部外者が気軽に差し入れしに管制塔に入ってくるし

アメリカ人もオーストラリア人も英語を話すけど
オーストラリアはオーストラリア訛りがあるから
微妙な聞き間違いとかがあって
そうゆうのもおもしろく表現しています。
のんきなパークスの人々と
緊張感のないお祭りムードな町。
そんな中DISHは様々なトラブルに見舞われながらも
いよいよ人類初の月面着陸の瞬間が訪れる。
アームストロングが人類初の月面歩行を成し遂げたところは
大人も子供もエリートも田舎者も
オーストラリア人もアメリカ人も
そんなこと関係なく
世界が同じ感動を分かち合い
世界が一つになったのを感じられ
あれから40年も経っているとゆうのに
今更ながらなんだかとても胸が熱くなりました

実際にこの時テレビで見てた人の感動は
ものすごかったんだろうな〜

ただのほのぼの映画ではなく
コメディ要素有り、科学者魂も感じられ
久々に心に残る秀作発見

って感じです

興味があるかたは是非

見てみてくださいね

posted by 三田ちゃん at 23:33|
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