こんにちは☆
メディカルアロマと骨格整体のお店
FineFlavor 三田准子です

先週土曜日は三上杏平先生による
『精油の化学』のアロマセミナーでした。
久しぶりの都会〜♪ 池袋!

セミナー会場 参加者100人くらいかな?

三上先生は
「カルボン酸は酸のことをカッコつけて言ってるだけ」とか
面白く話してくれるので
化学を楽しく学べましたよ(*^^*)
1.8シネオールの構造式とか
モノテルペンの代謝とか
分子量と沸点の関係とか
チモールの分類の謎とか
そういうことなのか〜と更に理解でき
芳香分子達がなお愛しく思えてきました♪
1.8シネオール

芳香分子の構造式、異性体、官能基etcについては
インストラクター試験の時さんざん勉強したけどね〜。
試験後は抜け殻のようだったけど、今は化学が面白い

ところで1つの精油にはどのくらいの芳香分子が入っているか
知っていますか??
なんと1つの精油は約600種類の芳香分子が
集まってできているのです!
その芳香分子50種類くらいの香りもかいでかきました!
d-リモネン、l-リモネン、dl-リモネン、αテルピネン、γテルピネンetc。。。
芳香分子の香りを個別にかぐなんて普段はできないので
良い経験になりました。
やっぱりリアルセミナーは本の何倍も内容が頭に入りますね♪
化学の本て難しすぎて
読めば読むほど疑問が増えるんだもん(>_<)
久しぶりに会えた先生にわからないことを教えもらったり

顔の火傷を精油だけで治したら
火傷をする前より肌がキレイになった話が聞けたり

一緒に学べる仲間が増えたり

収穫の多いセミナーとなりました(*´∇`*)
ボルネオール、カンフェン、カンファー
ベビーカーみたいで可愛い(笑)

ランチは椿屋珈琲店のカレー
美味しかったけどゆっくり味わって食べる暇なし(>_<)

教わったことを忘れないうちに
アロマ・アドバイザーさん達に広めていくのだ〜

アロマ・アドバイザーを習わないと難しい内容なので
精油の化学を深く知りたい方は「アロマ・アドバイザーコース」を
まず習いましょうね
