2019年02月25日

目に見えない香りだけの存在としての精油

精油=エッセンシャルオイルは

常温で液体から気体になる。

それを「揮発」という。

日本ではアロマと言えば香り

香りを嗅ぐことでストレス解消、リラックス

というイメージが定着している。

精油は通常液体だが

揮発性物質のため

精油のビンの蓋を開けておくだけで

精油は揮発し気体となり

目には見えない物質となる。

目には見えないが香りがする。

その見えない香りに癒される。

そこが精油の不思議さを増幅させる。

見えないけど存在し

揮発した芳香成分は脳へ影響を与える。

これが精油の特徴の一つだ。

液体は揮発し見えない気体となり

香りだけの存在となる。

手に取って物体として確認できないため

神秘的なスピリチュアル的な要素があり

それがメディカルな精油の側面と

不一致な状態を作ってしまうのだ


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posted by 三田ちゃん at 04:43| プラナロム精油のメディカルアロマ