2019年03月20日

精油の皮膚への作用は主に2種類


精油の皮膚への作用は主に2種類

1つは精油の分子が経皮吸収される事による

直接的な薬理作用

(精油の分子は皮膚の表面に働く「浸透」ではなく

皮膚の奥にある本体に働く「経皮吸収」)

これは肌が炎症をおこしたり火傷や傷ができた時の

治癒特性、

更に抗老化、抗酸化や皮膚弾力回復、美白など

スキンケアに欠かせない作用が

いくつも確認されている


もう1つは鼻からの嗅覚作用で

これは主にストレスからの肌荒れなどに良い


精油の成分は何百種類もあり

植物は薬にもなれば毒にもなるので

目的に応じた成分、使い方を

正しく安全に使う事が非常に大事である
posted by 三田ちゃん at 21:16| プラナロム精油のメディカルアロマ