例えばサラダ油って水とかに垂らしても
分離しちゃいますね。
油ですからね。
分離するってことは水と混ざらない、薄まらず
原液がプカプカ浮いてるという事です。
精油も油グループなので、お水やお湯に入れても
混ざらないです。
薄まらず、原液がプカプカ浮いている。
精油の原液って相当強烈です。
世間のイメージよりだいぶ強烈です。
精油(だけ)を入れたアロマバスは
皮膚や浴槽にその強烈な原液が
ピトッとくっつくという事になります。
皮膚のくっついた場所によっては
赤くなったりピリピリしたり、
肌の弱い人や子供だとお風呂を出た後も
炎症を起こしてしまうかも。
しかも精油ってプラスティックを溶かしたりもするので
浴槽にも優しくない。
じゃあどうするかというと乳化剤です。
乳化剤とは水と油を混ぜるもの。
お風呂に入れる用ならバスオイルです。
バスオイルと精油を入れると
乳化してお湯が白く濁ります。
白くなるのも面白いし
香りがお風呂中に香ってすごく心地よいし
肌がしっとりしたり疲れが取れたり
身体がすごく暖まって冬でも湯冷めしないです。
入れる精油はラベンダー・アングスティフォリア、
オレンジスイート、マジョラム、プチグレン、
イランイラン、ラヴィンツァラ、フランキンセンス、
ティートゥリー、ゼラニウム・エジプト・・・などなど
1種類でも良いけど何種類か入れるのもおススメ(*^^*)
プラナロム/KENSOのバスオイルは
精油なしのと精油入りのがあります。
手持ちの精油があったら
いろいろ香りを試してみると良いと思います。
http://fineflavor.theshop.jp/categories/580763
入れる量はお風呂の大きさにもよりますが
ほんのちょっとで大丈夫。
香りが薄いなと思ったら
後から足せばよいと思いますー♪
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