2009年06月19日

Where the Heart Is

「Where the Heart Is 」
とゆうDVDを見ました。

直訳すると「心臓はどこにありますか」(笑)

“ハートはどこにある?”つまり
“やりたいこと、本心は何ですか?”
とゆうような意味らしい。

邦題は「あなたのために」

アメリカでベストセラーになった小説を映画化したものです。

17才で妊娠中のノヴァリーは歌手志願の彼と共に
夢を追ってカリフォルニアへ向かう。
が、途中ウォルマート(大きいスーパー)に立ち寄り
駐車場に戻ってくると、待ってるはずの彼の姿はなし・・・

なんと彼に置いてきぼりにされてしまったのだがく〜(落胆した顔)

大きいおなかをかかえ、所持金数百円、身寄りなし。

困ったノヴァリーはとりあえずウォルマートの中へ。
閉店間際、トイレにいたのを気づかれず
お店は閉まって店員さんもみんな帰っちゃった。

そんなわけでノヴァリーはお店に泊まることに。

そんなわけで1ヵ月半くらいお店に泊まることにあせあせ(飛び散る汗)

そしてある嵐の夜ウォルマートで出産exclamationexclamationexclamation

なんだか想像を絶する展開ですたらーっ(汗)

そしてここから話しがスタートする・・・
ウォルマートの出産はまだまだ序盤なんですたらーっ(汗)たらーっ(汗)たらーっ(汗)


ノヴァリーはちっちゃい頃母親に捨てられて
決して良い環境で育ってはいないけど
とってもこころがキレイな素直な子なんです。

ウォルマートの洋服やお菓子などなど勝手に借りたものも
後日必ず返そうとちゃんとメモってます。

そんなノヴァリーだからいろんな人と出逢い、助けられて
愛娘・アメリカスと共に成長していきます。

物語はノヴァリーの人生だけではなく
ノヴァリーの周りの人たちや
ノヴァリーを置いてった元彼のその後も描いています。

いろんな人がいていろんな人生がある。
良いことも悪いことも必ずみんなに訪れる。

「私達の人生は小さなことですぐ変わる。
過ぎたことは忘れてしまえばいい。

みんなで力を合わせて今あるものを守り抜くの。

人は誰でも邪悪で愚かな部分がある。
でもいいところもある。
だから生きる価値がある。」

ノヴァリーは決して自分を悲観しない。
常に前向きで自然体です。

でも1つだけ嘘をつく。
愛する人のためを思って。。。


実話ではないので話ができすぎてるとこもありますが
とても元気になれて面白いお話でしたグッド(上向き矢印)

父親が全員違う6人の子の母レクシーも
とってもパワフルでとってもかわいかったハートたち(複数ハート)


ウォルマートから始まりウォルマートで迎えるハッピーエンドぴかぴか(新しい)
ウォルマートにお買い物に行きたくなりましたかわいい
posted by 三田ちゃん at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD
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