2016年10月24日

心屋仁之助さん発祥の前者後者論☆後者から見た一つの見解


心屋仁之助さんのブログで以前盛り上がっていた

前者後者論。

詳しくはこちら↓↓↓


向江好美さんのブログ




向江さんて頭良すぎるかたなので

ちょっと難解かもしれないけど的を得ていると思います。


簡単に説明すると

前者=常にONである
(無意識に周囲を読み取っている)

後者=基本OFFである
(意識は自分の世界に潜っていて用があるときだけオンにする)


陸上の生き物か、

水中の生き物でたまに陸に出てくるかみたいな笑


前者は意識が周囲に向き(広く浅い)

後者の意識は自分に向く(狭く深い)


脳の構造の違いか

脳の使い方の違いなんだと思います(多分ね)



後者代表って誰かなって考えた時

私はアインシュタインが思い浮かぶんですよね。

アインシュタインの有名なエピソードで

1+1=2がわからなかった

というのがある。

だからバカだと思われて周りに呆れられ諦められた。

アインシュタインがなぜ

1+1=2がわからなかったのかというと

物質とは何か?みたいなことを考えていたからだ(多分ね)

りんごが1個とみかんが1個、

全く違う物体なのに

なぜ同じ1なんだろう・・・

この世の同じものなんて何一つ存在しないのに

なぜ1というカテゴリーに分類されるのだろうか。

後者って意識が内側に向いてるから

そういう疑問をあまり外に発しない。

だから周りには単に頭が悪いと思われた(多分ね)

アインシュタインの頭の中では宇宙空間が広がっていて

1つの物事についていろんな角度から深く掘り下げていたけど

周りからは単にぼーっとして見えた(多分ね)

バカだと思われていたアインシュタインは

普通の人には理解できない天才だった。


前者はカテゴリー分けして考える癖があるらしい。

後者はカテゴリー分けしない。

正確に言うとできない。

例えばみかん一つにしたって

オレンジ色といえばオレンジ色だし

でも黄色もあるしオレンジと黄色の中間もあるし

緑のものもある。

味も甘いものもすごく甘いものも

酸っぱいものもすごく酸っぱいものもあり

しかも感じ方も個人差がある。

それをひとつのカテゴリーに分類するっておかしくない?

みたいなことを思うのが後者らしい。

思ってもあまり口に出さずごちゃごちゃしたままの状態で放置。

それを見かねた前者がカテゴリー分けして

後者はちょっと違うんだよなと不満に思いつつも

カテゴリー分けすると便利だなということも思う。


(向江さんの考察によると、カテゴリーというより前提だそうです。

 前者さんは暗黙の前提を自然にいっぱい持っていて、

 前者さん同士はそれを共有してる。

 後者はそれがあんまりない。だからいちいち話が止まる。

 でもアインシュタインのような前提を当然としない気付きも持てる。

 との事です)




後者の私からすると

後者って常識にとらわれない自由な発想があって

しかも自分の世界を大事にしてて

自分の世界に没頭しているときは

周りを見る目がおろそかになるから

ついうっかり、みたいなことも多い。

そこもまた愛らしいキャラであると思うし

私は私のうっかりがけっこう好きで

自分で自分を面白がっているところも大いにある。

(無意識にこんなことやってたよ!って気づいて

 一人で爆笑してたりする笑)



そして0から1を生み出すのが得意なのは

後者だと思う。

前者はあるものを整理整頓、ルール化するのが

上手いと思う。

だからそれぞれの能力を発揮できるように

お互い様な感じで自分の得意を楽しめばよいと思う。

私は前者後者論で

自分のぼんやりしていた能力が一部はっきりして

使い方がわかったと思えたので

前者後者論はうまく使えば

みんなが生きやすくなるんじゃないかなと思うわけです。

私が後者なので後者よりの意見になってるかと思いますが

そこは一個人の意見だから、と思っていただければと思います☆☆

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posted by 三田ちゃん at 13:00| 頭と心

幸せとは何なのか、生きるとは何なのか。そんなことを思ったら見ると良い映画はこれ

Into The Wild

『イントゥ・ザ・ワイルド』とゆうDVDを観たのはもう

7年半前。

だけど忘れられないお話なのです。

これは実話を元にした映画。


7年半前の私のブログより↓↓↓


(多少ネタバレします)


裕福な家庭で育ち、優秀な成績で大学を卒業したクリスは
親にも妹にも誰にも何も言わずにひっそりと旅立つ

預金を全額寄付し
車を捨て
カードを捨て
名前を捨てて

一人アラスカの荒野へと向かう


旅の途中様々な人と出逢い別れそしてまた出逢い
様々な人の愛に触れ
様々なことを学び
そしてまた北へと旅立つ


複雑な家庭環境で育ち
抑圧された偽りの家族を演じていたクリス

この世の中も
家族も
そして自分さえも虚像

権力、規則、お金にまみれた物質社会から抜け出し
本当の自分を探すため
存在の真理を追究するため

たった一人で
誰にも何にも縛られず
人間社会に侵されていない特別な場所へ


2年の歳月をかけ、たどり着いたアラスカは
雪が深く深く降り積もるマイナス30度の極寒の地
この地でクリスは孤独な113日間を過ごす

無から一つ一つルールを作り
毎日生きていることを実感し
存在の意義を見出していく


しかし荒野はあまりにも厳しく
野生動物の強さと人間の弱さを思い知らされる


自分の居場所がここにはないことを悟った時
初めて孤独を感じ
恐怖を感じ
幸福の真理に気づく
「幸福が現実となるのは
 それを誰かと分かち合った時だ」


ーーーーーーーー7年半前のブログここまでーーーーーーーー



クリスの父親は町の名士で市民からの信頼も厚く

父と母は理想の夫婦

クリスと妹は成績優秀

裕福な暮らし

まさに理想の一家と思われていたわけだが

クリスが高校生の時衝撃の事実を知ってしまう。



クリスの父と母は実は結婚していなかった。

クリスの父には正妻がいた。

別の家庭があった。

クリスの母は父の不倫相手だったのだ。

その事実を知りクリスは混乱する。

自分が家族と思っていたものは偽物だった。

幸せだと思っていたものは偽物だった。

父親も母親も偽物だった。

そして自分までもが偽物だった。

自分はいったい何なのだ。

自分とはいったい何なのだ。

自分は確かにここに存在しているのに

自分は自分ではないのか。

何のために存在しているのか。

何のために生きているのか。

幸せとは何なのか。

生きるとは何なのか。



大学卒業と同時に

全てを捨て名前を捨て自分を捨て

アラスカに旅立つクリス。

本物の自分を探すため。

生きる意味、幸せの意味を探すため。

この世の真理にたどり着くため。



そして最後、クリスは気付く。

自分は自分であると。

偽物も本物もなくただ自分が存在するのだと。

自分を見失いそして自分を取り戻す。

幸せだと感じる気持ちに偽物も本物もなく

感動を分かち合える相手がいることこそが

幸せなのだと。



探そうとすると見つからない。

真理は自分の中にあるから。

真理は自分自身だから。



唐突に旅に出たくなる人

放浪の旅に出たくなる人は

この映画合ってるかもしれない。

(ネタバレしちゃったけど)


何かの時に思い出す、

私に影響を与えた映画。

存在していることが、

いや存在さえしていなくても

全ては確かに本物だ。

自分を感じて鼓動を感じて

毎日を生きよう。

「生」を感じられることが

生きる意味なのかもしれない。


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posted by 三田ちゃん at 03:53| 頭と心

2016年10月18日

私は不幸だと嘆いている人たちへ


今の状況が本当に嫌で嫌でしょうがない

なんで私はこんなに恵まれないんだろうと思っている人

でも今の状況を作り出したのは自分自身である。

そんなことない、自分は被害者だ、

誰もわかってくれない

家族が友達が恋人が

私は望んでないのに私を追い詰めていく

そう思ってたとしてもやっぱり

今の状況を作り出したのは自分自身だ。

信じられなかったとしても

もし仮に本当にそうだとしたら?

この状況を作り出したのが自分だったとしたら?

と一度考えてみてほしい。

この状況を作り出すのには必ずメリットがある。

メリットとデメリットを天秤にかけた時

わずかだったかもしれないが

メリットが勝った。

だからあなたはこの状況を選んだのだ。


例えば旦那の稼ぎが悪い

このメリットはというと

旦那をバカにできる

つまり自分は有能だと言いたい。


旦那じゃなくても親でも同じ。

自分が優位に立って相手を支配下に置きたいのだ。


これは単なる一例だけど

自分が望んだ人生を歩んでいないとき

それでもこの状況を選んだのは自分だと仮定して

じゃあその場合のメリットは何か?と

考えてみてほしい。

逆に考えると予想外の自分の本心が出てくる。

バカで汚くて浅はかな自分。

でもそれが人間というもの。

どんな状況でもメリットが必ず存在する。

そのメリットを見つけて

自分のブラックな本心を認めてしまえば

今のつらい状況を脱することができるかもしれない。

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posted by 三田ちゃん at 13:25| 頭と心

2016年10月16日

知識ってそんなに必要ないと思う


知識ってそんなに必要ないと思う。

経験を積んで感覚を掴む。

自分の身体に浸透させる。

1つの知識からいろんな発見があり

物事は全て皆つながっているのだと気づく。

そしてまた新たな知識を取り入れ

経験を積んで感覚を掴む。

自分の身体に染み込ませ

それは自分の中から湧き出てくるものとなる。

知識より大切なことは体験だ。

知識はきっかけに過ぎない。

体験を重ねて経験とし

自分なりの答えが見つかる。

そしてまた別の知識を取り入れ

自分なりの古い答えを壊し

新たな答えを構築する。

破壊と再生。

自然の摂理。

その流れの中で

自分の中の真理を探し求める。

自分に集中すれば答えはおのずと導き出される。

いろんな経験と気づきと自分の中から湧き出る真理。

知識や思考では答えは出ない。

現実は動かない。

行動して体験して経験を積み重ねてこそ

自分の中の自分が目覚め現実が動き出すのだ。

自分だけの答え。

自分を生きる。

怖がらずに進む。

楽しいことも嬉しいことも怖いことも

体験して気付くために生きているのだ。

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posted by 三田ちゃん at 14:36| 頭と心

2016年08月19日

困難な状況を一瞬でポジティブに変える思考法


つらい時心が折れそうな時

八方塞がりだと思う時

そんな時こんなことを想像してみてはどうだろう。

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その問題がクリアされている未来の自分が

誰かにこんなことを話している。

「今私はこんなに幸せでいる。

それもあの当時の自分が苦労したおかげだ。

あの当時の自分はつらかったけど

あのことがあったから成長することができ

今の自分があるとも言える。

まっ、あの頃はかなりつらかったけどね、

今となっちゃ良い思い出さ、HAHAHA・・・」

そこには今よりだいぶ余裕がある未来の自分が

穏やかに笑いながらゆっくりコーヒーでも飲んでいるのだ。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−


つらかったこと嫌だったことピンチに陥ったことなど

誰の人生も良いことだけではなくいろいろなことが降りかかるけど

いつまでも同じ状態が続くわけじゃない。

過去つらかったことも

今は笑い話になってることも多いんじゃないか。

それならば今つらいことも

未来では笑い話になっている可能性が高いんじゃないか。

もしかしたら今のこのつらい状況を本にして出版してるかもしれない。

ページの最後には

「あの頃はただただつらかったけど

そのおかげで今こんなに幸せだなんて

人生は本当に面白いよ・・・笑」(完)

とか書いてるかもしれない。


未来の自分が

いろんな体験ができて良かったね、って思ってる

そんなことを想像すると

困難な状況はもうすぐ打破できると

ポジティブに前向きになれるんじゃないかと思う。

知らず知らずのうちに子供のころからやっていた

私の未来ポジティブ思考法揺れるハート



         ☆お知らせ☆

ファインフレーバーのHPが8/21(日)生まれ変わります!!!!!
WEBプロデューサーの遠藤菜摘さん(ナッチン。)
ナッチン。流のめっちゃ素敵〜!!なHPを
作ってくれていますので皆さまお楽しみに〜!!!!!

透明感のある写真を撮ってくれたのは
にじいろコンサルやまざきさよこさん

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☆pickup記事☆

三田准子の自己紹介♡

癒さないサロン、ファインフレーバー

ファインフレーバーをオープンさせたきっかけは

未来のビジョンに照準を合わせる

何にもないシンプルなのが好きなのだ〜と叫びたい


メディカルアロマ

ロキソニンが効かない痛み×メディカルアロマ

リラックスだけがアロマじゃない!!メディカルアロマをもっとたくさんの人に知ってほしいな〜。

私がメディカルアロマを始めた理由


恋愛コラム♡婚活セミナー

恋愛セミナー開催しました♡両想い当たり前の法則♡

恋愛は両思いが当たり前なのである

あなたの恋が成就しないたったひとつの理由





肩こり、腰痛、ギックリ腰、座骨神経痛、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎分離症・分離すべり症、頚肩腕症候群、四十肩、五十肩、肩関節周囲炎、首の痛み、寝違え、頭痛、頸椎椎間板ヘルニア、変形性膝関節症、半月板損傷、三叉神経痛、後頭神経痛、関節リウマチ、関節炎、神経痛、ヘバーデン結節、肋間神経痛、風邪、のどの痛み、花粉症、気管支炎、咳、喘息、難聴、鼻炎、副鼻腔炎、蓄膿症、扁桃腺炎、耳鳴り、インフルエンザ、歯痛、口内炎、歯茎の腫れ、口臭、結膜炎、ドライアイ、目やに、甲状腺の不調、胃腸炎、胃痛、嘔吐、吐き気、肝臓の不調、下痢、感染症、便秘、腎炎、心臓弁膜症狭窄症、ピロリ菌除染、痔、むくみ、冷え性、皮膚のかぶれ・痒み、ウオノメ、湿疹、シミ、シワ、じんましん、乾燥肌、ニキビ、脱毛症、打撲、打ち身、水虫、あせも、日焼け、マメ、水疱瘡、虫刺され、虫刺され予防、やけど、傷、足の疲れ、筋肉炎、腱鞘炎、鬱病、強迫観念、ストレス、不安症、行動障害、自律神経失調症、起立性調節障害、不眠、更年期障害、顔のほてり、生理痛、子宮頚部異形成症、微弱陣痛、線維症、膣炎、卵巣嚢腫、性欲減退、性的強壮、しゃっくり、ダイエット、体臭、足の臭い、発熱、膀胱炎、疲労、腹痛、めまい、免疫力低下、リラックス、殺菌、カビ退治、虫除け、美肌、リフトアップ、たるみ、美白、アトピー、アレルギー
などなど様々な症状でお越しいただいてます。
posted by 三田ちゃん at 20:20| 頭と心

2016年08月05日

飛び出していきたい気持ちと引きこもりたい気持ち


いつになく弱気な自分がいる。

なんでだろう。

自分がちっぽけな存在に思える。

なんでだろう。

多分

今いるここから飛び出そうとしているからなんだと思う。

心地よい自分の世界から外の世界へ

今までやったことがないことをやってみる。

飛び出していきたい気持ちと引きこもりたい気持ち

両極端な自分が対立する

もちろんどうするかはもう決まっている

自分のやりたいことへと突き進むんだ。

自分の中に迷いはない。

迷いはない、けど

認められないんじゃないかという不安があるのだ。

大丈夫大丈夫。

やる前から不安になったってしょうがない。

大丈夫大丈夫。

根拠のない自信ならなぜかある。

飛び出したい自分と引きこもりたい自分。

対立しているふたつの自分。

でも戦う必要はない。

どちらも自分自身なのだから。

戦うんじゃない。

和解しよう。

強い自分と弱い自分

どちらも自分自身であり

自分が自分で自分の世界を作っているのだ

結局不安なんて自分で作る虚構だ。

不安にとらわれることはない。

ただ不安になっているという事実を感じればよい。

悪いことではない。

まだ見ぬ世界にチャレンジするのだから

不安になっているという事実をただ受け止め

自分がやりたいことへと突き進めばよい

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posted by 三田ちゃん at 15:50| 頭と心

2016年07月22日

「あなたはなぜ病気になったの」と病気の人に聞いてみた


以前こんな記事を見つけたので母に話してみた。

「自分の人生を生きていないとき」人は病気になる

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160702-00018207-president-bus_all&p=1

記事の内容一部抜粋↓↓

「まだコーチングの勉強を始めた新人の頃、忙しさのあまり、過労からマイコプラズマ肺炎になって入院しました。
当時の上司がお見舞いに来てくれたときの言葉は忘れられません。
開口一番、「君は何を言っていないんだい」と聞かれました。
突然で面食らいましたが、「休みをください」と返しました。
すると、上司は
「人は、口で言えばいいことを、体で表現する。次回からは体でなく口でそれを言いなさい」
とだけ言って帰っていきました。
その後、私のマイコプラズマ肺炎は医師の予測よりずっと早く治りました。
この体験がきっかけで、私は病気と言葉の関係に注目するようになったのです。

ートランスフォームマネジメント代表 メンタルトレーナー 梯谷幸司ー」



もう10年以上前だけど母は変わった病気になったことがある。

前々から「病気は自分で作っている」という話は聞いていたけど

母はそれをずっと受け入れられなかった。



でもこの記事の話をして

「お母さんはなんで病気になったの?何を言ってなかったの?」

と聞いたら

「・・・逃避かな」

と言っていた。



その頃の母はフルタイムで仕事をしながら家事もやり

更に犬とおばあちゃんの世話をしていた。

(この時私はまだ実家にいなかった)

性格的に手抜きが出来ない真面目な母は

「一人で全部やるのは大変すぎる、出来ない、やりたくない」

という本音を口で言わない代わりにまさに身体で表現したのだ。

なんか身体がおかしいなと思ってから徐々に徐々に

明らかにおかしいと気づいてからはあっとゆう間に

母は起き上がれなくなり寝たきりになった。

全身に痛みが出て力が入らなかったそうだ。

いくつもの病院に行ったけど原因不明。

やっとやっとわかった病名は

「多発性筋炎」

全身の筋肉が壊れていくという原因不明の難病だ。

幸いにも薬で進行を止められる病気だったので

今ではかなり回復し

家事もやり犬の散歩も行き

孫の世話もできるまでになった。



「病気は自分で作っている」

そんなことを人から言われても

なかなか受け入れられないのだろうけど

自分自身に問いかけてみれば

やはりそれなりの答えが出てくる。

本当はうすうす気づいているのだ。



しかも母はこの記事の内容を

現在進行中のとある病気の人に

伝えてみたそうだ。

そして聞いてみた。

「あなたはなんで病気になったの?」と。

そしたら。



「両隣の家の人たちが次々に病気や不幸になったりしたから

次は自分だ、早く引っ越さないと病気になってしまう、

とずっと思っていた。」

のだそうだ。



その家は両隣の家と建物がくっついている作りになっていたそうで

つまり3軒が同じ屋根の下、になっていたということ。

化学的根拠はないものの、早く引っ越さないと次は自分だと

毎日毎日とても恐怖に思っていたらしい。

引っ越さなきゃと思っていたけどなかなかできずにいたら

思った通り病気になってしまったのだそうだ。



病気になった理由はほかにもいろいろあるだろうから

もっと自分の気持ちを掘り下げてみたら

もっともっと答えが出てくるのではと思うけど

「病気は自分で作っている」

ということに病気になった本人が本当は一番納得していて

やはり答えはちゃんとわかっているのだろう。


その人は結局今は引っ越して

その病気になる家とは決別した。

病気になる家にいたから病気になったのだから

引っ越したのならもう病気は治るはず。

根拠はないのに病気になると思い込んだわけだから

その逆もぜひやってみてほしい。

本当に治せるかもしれないと

もう病気は治ると思い込んで

どうかその病気を自分で治してみてほしい。

病気は治るということを証明してみてほしい。




posted by 三田ちゃん at 23:33| 頭と心

2016年07月19日

笑われてしまうかも・・・それでも自分の夢や目標を思い切って打ち明ける


私は多分生まれつき、脳のプログラムが

「ポジティブ、根拠のない自信がある、

自分が大丈夫と思えば絶対に大丈夫」というふうに

設定されているんだと思う。

ネガティブな考えがなかなか理解できず

失礼な発言をしていることも少なくないのでは・・・

(迷惑かけている人いたらすいませんあせあせ(飛び散る汗)

まあそれさえも「受け取り方は相手の問題」と

開き直っていたりします。

(神経図太いのでね。。。)



そんな私でもやはり「すごい人」の前では

とってもチキンハートな心の引きこもりになってしまうし

自信がある反面、なぜだか

「どうせ世間には認めてもらえない」という

劣等感のようなものを抱えている。

これも生まれつきなのか・・・わからないけど

いつからかそんなことを思っている自分がいる。

「誰にもわかってもらえなくてもいい、私が私を信じられるから」

ちょっとした悲劇のヒロインのようなセリフである


でもだから自分の夢や目標を堂々と言うことは

どうせ笑われる、

どうせあきれられる、

どうせ何言ってんだコイツと思われる

って思ってしまうので

誰にも言わずに努力も見せずに

自分で勝手に準備して自分で勝手にやればいいやって思ってた。

成功する自信もあるのに認められない自信もある。

矛盾している。

「誰にもわかってもらえなくてもいい、私が私を信じられるから」

である。

誰に反対されても誰にも理解されなくても

私は私のやりたいことをやっていくからいいんだって思ってた。



でも最近自分の夢や目標を少しづつ話していくことにした。

心を打ち明けていく。

別にどう思われたって関係ないし。

周りにどう思われたって私は私だし。

言う前から否定されることをなぜか前提としているのだけど

言ってみるとそれは予想通りではない。

変に構えずに素直に話してみると意外にも受け入れてもらえたりする。

あっなんだそうなんだってこっちがちょっと拍子抜けする。

思うにやはり話すのと話さないのでは

自分の覚悟に変わりはないと思っていたけど

いやいや実は全然違うのでは。

どうせわかってもらえないしと思いながら話すのと

わかってもらえたら嬉しいな、と思って話すのも

同じことを同じように言ってるつもりでもやはり心のさらけ出し度が全然違って

言葉ではない部分からも伝わることが多いんじゃないだろうか。


無防備な自分をさらけ出すのはなかなかに怖いけど

いつまでも自分の殻に閉じこもってないで

外の世界にあえてさらけ出してみる。

そうすると世界は思っていたより優しいことに気付く。

笑われるかもと思っていたけど笑われなかった。

自分で勝手に決めつけていただけだった。

怖いけどその怖さを乗り越えて

自分の間違った世界観を変えていく。

ちょっとずつ枠を外して自分には無理だと思っていたことに

挑戦してみる。

それを繰り返せば1か月後、半年後、1年後

今よりかなり自分の枠が大きくなっているはずだ。

自分を変えられるのも自分の世界観を変えられるのも

自分しかいない。

自分だけじゃなくて世界も信じてみる。

自分の世界観を信じてみる。



posted by 三田ちゃん at 07:26| 頭と心

2016年06月06日

ファインフレーバーをオープンさせたきっかけは


昨日

怒りという感情についてぐるぐると考えた結果

という記事を書きましたが

そうだ、怒りつながりでこれも書いておこう、と思ったことが。

今まであまりちゃんと言ったり書いたりしたことがない

「ファインフレーバーをオープンさせたきっかけ」について。

勢いに乗って記事にしようと思います。



今から9年以上前になるんですが

その時私はとある整体チェーン店の店長をしていました。

私が入ったころはまだこじんまりとした会社で

会社全体、スタッフ1人1人に整体技術者としての

プライドや向上心があったように思うのですが

その後会社がどんどん大きくなっていき店舗数が急激に増えると

スタッフの人数、店長レベルの人材不足が深刻となり

それでも店舗数の拡大は止まらない、そして更なる人材不足

という事態が起きていました。

そうするとどうなるかというと、スタッフのクオリティを下げて

会社は人材確保に走る。

つまりスタッフが新人だらけ。

店長までもろくに経験がない新人レベルがどんどん増える。

このありえない状況をなんとか変えたいと

自店だけではなく会社全体の新人スタッフのレベルUPが急務だと思って

店長をやりながらスクール講師もやったりした。

変えなきゃ変えなきゃとずっと思ってた。

じゃないともちろんお客さまに申し訳ないし

新人スタッフはいきなりの責任の重さにつぶれる人続出だったし

会社と店舗の温度差は広がる一方だった。


変えなきゃ変えなきゃ。

変えないといけないところがものすごくいっぱいある。

いつもそう思ってた。


ある時の店長研修で、その思いがピークに達した。

全店の店長が集まっての定期的な研修だったんだけど

店長の施術レベルの差がありすぎる。

ってゆーか

ど新人みたいな店長が何人もいてそれは信じられない光景だった。

本当にこんなことも知らないの?

それで店長やってるの?

この会社本当に何考えてるの?

うまくごまかせて利益が出ればなんでもいいわけ?

整体の仕事は医者とは違う。

命にかかわるようなことではない。

とはいえ人の体を預かるという責任重大な仕事であることは

間違いない。

それなのに。

それなのに。



店長研修が終わって自店に戻って

事務所で一人で事務仕事してたら

その日の研修のこと改めていろいろ思い出しちゃって

そしたらなんか字を書いてる右手が震えてきた。

勝手に涙が出てきた。

呼吸が乱れて息が苦しくなった。

あ〜やばいやばい

怒りと情けなさと申し訳なさと

こんな会社の一員である自分に対する嫌悪感と

いろんな気持ちがぐちゃぐちゃになって溢れる。

あ〜やばいやばい

ちょっと私今完全に自律神経がいっちゃってる

震える手を見ながらそう思った。



でもそのことで完全に会社に愛想を尽かせることができた。

今まで会社を変えよう変えようと思ってたけど

この会社は変わらない。

変わる気がない。

そう思った時

ふとひらめいた

だったら自分で作ればいいじゃん!!!

理想の会社を

お客さまもスタッフも会社も

みんなが理想だと思える環境を

私が自分で作ればいいんじゃん!!!

あっなんだそうか

そんな単純なことだった

この会社にしがみついてる必要はない

全部捨てて飛び出せばいい

自分が思う自分の理想の自分らしいお店をまずは作ろう

光が差しこむのが見えた

気づいてしまったら話は早い

いつどこにお店を出すか

コンセプトは?

店名は?

資金はどうする?

頭の中は嵐のようにいろんな考えが凄まじい速さで巡り

情熱と冷静さをもって出店計画は順調に進み

それから約9か月後

鎌ケ谷にファインフレーバーをオープンさせることとなる。



きっかけは怒りだった。

会社に対して。

でも怒りを転換させたらものすごいエネルギーになった。

あの時ほどの強いエネルギーはもう出ないかもしれない。

盲目的に

寝食を忘れるくらい

迷いも不安も全く感じなかった

結果としてオープン当初からお店は大繁盛

しかも後に旦那となる人に出逢ってしまう。

すごいエネルギーで自分の世界を動かしたんだなと思う。

きっかけは怒り。

このエネルギーを上手く転換すれば想像以上の現実が手に入る

それを証明した、と思う出来事。



お店をオープンさせるまでの数々の経緯については

また今度書こうっと。


注:以前いた会社についてだいぶ極悪に書きましたが

 良いところもいっぱいあるし

 あの時は自分が未熟で全くわからなかったけど

 経営者になってから理解できたこともたくさんあります。






posted by 三田ちゃん at 04:49| 頭と心

2016年05月27日

何にもないシンプルなのが好きなのだ〜と叫びたい


シンプルなのが好きだ〜

自由なのが好きだ〜

何にもないのが好きだ〜

何にもない南の島が好きだ〜

それも小さくて白い砂浜しかない無人島が好きだ〜

何にもない草原が好きだ〜

太陽の光と風と草原

そこに寝っ転がって自然を感じるのが好きだ〜

ただの箱みたいなシンプルな家が好きだ〜

メイクしないすっぴんが好きだ〜

アクセサリーも時計もつけない解放感が好きだ〜

髪の毛も何にもしない無造作が好きだ〜

洋服は肌触りの良い無地1色が好きだ〜

暖色系が好きだ〜

透明が好きだ〜

白が好きだ〜

好きなものってなんで好きなんだろう

理由はない

ただただ心が惹かれるからしょうがない

何にもないのが好きなのは

それが一番自分らしくいられて

自分を解放できて

本来の自分を感じられるからかな

何にも縛られない自由が好き

ただの私でしかない私が好き




posted by 三田ちゃん at 13:00| 頭と心

2016年05月03日

ひとりごと=☆==今日の発見メモ==☆=


ひとりごと

==☆==発見メモ==☆==

出すと入ってくる
手放すと入ってくる

よく聞く言葉だし実際そうだと思うけど
出しかた、手放しかたが大事なんだと
実感

出せること、手放せることが嬉しいという気持ちが
エネルギーの循環を加速させるんだ


==☆==☆==☆==☆==☆==☆==☆==

なんとかなると思ってると他力でなんとかなる

なんとかすると思ってると自分でなんとかできる


==☆==☆==☆==☆==☆==☆==☆==


やりたいことがいっぱいありすぎて困ると思ってたけど

やりたいことの共通点を見つけて

なぜやりたいのかその本質を知ることが重要


==☆==☆==☆==☆==☆==☆==☆==


posted by 三田ちゃん at 11:08| 頭と心

2016年04月29日

好き一覧


ストレートな人が好き
子供みたいな無邪気な人が好き
嬉しいを嬉しいと言える人が好き
前向きな人が好き
自然体な人が好き
行動できる人が好き
楽しそうな人が好き
すごい人をすごいと言える人が好き
好きな人に好きと言える人が好き
夢を語れる人が好き
やりたいことをやっちゃう人が好き
遠慮しない人が好き
かっこつけない人が好き
自分の軸がある人が好き
自分を認められる人が好き
自分の人生に積極的な人が好き
自分が好きな人が好き
自分を幸せにできる人が好き


愛全開で行こう黒ハート黒ハート黒ハート


>


posted by 三田ちゃん at 07:19| 頭と心

2016年04月21日

未来のビジョンに照準を合わせる


私自分の未来が突然見える時があるんです。

未来が見えるというか

未来までの道筋が見えるというか。。。

はっきり細かく見えるわけじゃなくてイメージ映像なんですけど

突然ビジョンがひらめいたり光が見えることがあって

ひらめいた途端に

そうか!こうすれば良いのか!!

それで次にこうしてこうして・・・

これめちゃくちゃ楽しいじゃん!!

めちゃくちゃ面白いじゃん!!

超ワクワクする〜!!!

キャ〜〜〜〜〜!!!!!

って感じになっちゃって

いてもたってもいられなくなっちゃうんです・・・(≧▽≦)

ヤバイヤバイ!!!どうしようすごいこと思いついちゃったよ〜!!!

ってね。

しかもそのひらめきが間違いじゃないって確信がなぜかあるんですよね。

だからなのか、それが無理だとはちっとも思わない。

で、どうやったらそのビジョンが現実になるかな?って思ってる時の頭の中は

高速で動きすぎて言葉は全く追いつかない。

脳のいろんな場所が一気にガーーーって回転して

チン!って答えが出る感じ。。。

未来のビジョンと道筋が見えたらそれはもう

現実に手に入れたのと同じこと。

近い将来その現実がやってくる。

そしてすでに自分がそうなっている感覚になって

また次の未来を先取りする




だけど上記のことを誰かに聞かれても

うまく説明できず

だいたいどっからどう説明すりゃいいんだとか思ったりして

「う〜〜〜ん。。。なんかそう思ったんだよね〜〜〜。」

なんてゆうアンポンタンな答えになっちゃうので

「この人大丈夫??」

「どうせ本気じゃないんでしょ?」

「夢見る夢子か?」

と思われることもしばしば。

「せっかちなの?」とか・・・いやいやそうゆうことじゃなくてね・・・



この「未来のビジョンに照準を合わせる」という考え方

もしかしたらけっこうめずらしいことなのか??

と思ってちょっと書いてみました。

説明が下手すぎて理解されないだけかもしれないけどたらーっ(汗)


同じような人いたら教えてください揺れるハート



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posted by 三田ちゃん at 15:59| 頭と心

2016年04月03日

保護者会の打ち上げ☆カラオケでわかったこと。


今日は

保育園の保護者役員会の打ち上げでした。

市制公園でお花見しながら

子供たちを遊ばせようかと思っていましたが

朝、まさかの雨だったので

急遽カラオケに変更。。。


でも。

なんだかすっごく楽しかった〜〜〜!!!

カラオケって、歌って、やっぱり楽しいね黒ハート黒ハート黒ハート



私、歌が下手で。

あんまり高音出ないし

どこで息継ぎしてよいかよくわかんないし。

声量もないから

がんばって声を出してた。

でもそうすると3曲目くらいで声がかれちゃうんだよねあせあせ(飛び散る汗)


だけど前に心理カウンセラーの心屋ぢんのすけさんが

「がんばらなくても声が出るポイントがある」って言ってて

そうなのか〜と思って

喉が頑張らないように歌ったら

声かれなかったし喉痛くならなかった。

いつもより声が出た。


そうか〜そうなんだな〜。

なんでも頑張って力が入りすぎると

思い通りの結果にならないよね〜。

スポーツも恋愛もビジネスも。。。


力を抜こうと思うと抜けすぎてアホみたいになっちゃうので笑

抜くんじゃなくて

自分が自然体でうまくできるポイントを見つけて

それを楽しむようにしよう〜。


仕事のことばっかり考えてると煮詰まってくるから

たまにはこうゆう時間大事だな〜。


それにしても楽しかった黒ハート黒ハート

またカラオケ行きたいカラオケ


そして、27年度保護者会役員の皆さま。

1年間お疲れ様でした〜かわいい

posted by 三田ちゃん at 22:38| 頭と心

2016年03月20日

ブログが書けない時のひとりごと


毎日ブログを更新しようと思ってたけど

数日開いてしまった。

まあいいや。

書けない時もある。

書けるときに挽回しよう。

そして心屋仁之助さんがこんなことを言っていたので

書けない時は気楽にひとりごとでも書いてみよう。


最近思ったこと

探求したい興味がある知的好奇心と

好き楽しいワクワクってことは

似てるけどちょっと違うんだな。

でもそれを合体させたい。

混ぜ混ぜにして両方楽しみたい。



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posted by 三田ちゃん at 12:53| 頭と心

自分のことを伝えるということ


「潜在数秘術」というのを教えてもらいました。

潜在数秘術の意味は私もよくわかってないんだけど

誕生日の数字を足した数が

自分のナンバー。

例えば1983年8月30日生まれの嵐の松潤さんは

1+9+8+3+8+3+0=32

3+2=5

なので松潤さんのナンバーは5ということになる。


数秘5の人は

自由、好奇心、探求心、成長と変化

革命家、営業マン、人が集まってくる

とかの意味をもってるらしく

私も数秘5のタイプ。


数秘5とかで検索するといろんなサイトが出てくるけど

この潜在数秘術の解説が自分には一番しっくりきました。



最近自分の中の理性と感情がぶつかることがありました。

頭ではこうしたほうがいいとわかってはいても

心は違う方に興味を持ってしまう。

反対されたりあきれられたりしたけど

心がそうなんだからもうしょうがない。

周りから見て成功してるように見えても

心が満足していなければ幸せとは言えない。

わかってほしいという気持ちと

わかってくれなくてもいいや、どうせわかってもらえないし

という両方の気持ちがせめぎあう。


でもひとつわかったことがある。

わかってくれなくてもいいや、どうせわかってもらえないし

という気持ちがあると自分が発する言葉のチョイスが雑になる。

そしてそれが更なる誤解を招く。

結果人間性まで否定される。

それならそれでべつにいいやとは思っても

やっぱり心がつらくなる。

あまりにもかみ合わない会話に悲しくなった。

そしたら感情があふれるように自然に言葉が出てきた。

その時初めて私の言葉が相手に伝わった。

それまでの時間は何だったのか。

お互いにとって不毛な時間だった。

この不毛な時間をなくすために

相手に伝わるように伝えるって大事だなと思った。

それと同時に私は自分の考えをそもそも最初から

あんまり伝えようとしてないんだなと思った。

遠慮なのか照れ隠しなのか必要ないと思っているのか

言葉を聞くより行動をみてくれと思っていたかもしれない。

どっちにしろ

私の伝えようとしていない態度が

相手に迷惑をかけたことに変わりない。

なんでこんなことがおこったんだろと思っていたら

タイミング良く冒頭の「潜在数秘術」を教えてもらった。

みんな同じ人間じゃないから個性があるから

人と同じようにはできない。

そして自分の個性をわかっていると

事がスムーズに運ぶ。

できない言い訳をするわけでもないけど

自分に合ったこと、合わないことを把握して

自分に活かすことは

より楽しく幸せに生きるために重要だなと改めて思った。

そしてそれを自分の言葉で伝えられると

自分だけじゃなく周りも楽しく幸せにすることができるんだなと思った。


というわけで今日のまとめ

・自分の個性を自分で把握する

「潜在数秘術」
単純に面白いから見てみてね。

・伝える技術を身につける

「伝え方が9割」の本読もうかな。



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posted by 三田ちゃん at 12:10| 頭と心