「精油ってどうやって保管すればいいですか?」
これとってもよく聞かれます。
精油は生きているので
精油が心地よいと思える状態で
保管してほしいわけです。
1.直射日光注意
→ビンが綺麗だからって窓際に置いてる人とか
(お店とかも!)いるらしいけど
劣化が早くなるので
日が当たらないとこに置く。
(ビンは遮光性がある
茶色か青を使用)
2.冷暗所で保管
→木の箱に入れておくのが良いけど

なければ棚とか引き出しの中とか
温度湿度が激しく変化しない場所に。
冷蔵庫の中はビン内に水滴が
つく場合があるし
冷蔵庫と室内の温度差があると
やはり劣化の原因となる。
更に冷蔵庫の中に入れると
シャーベット状に固まってしまう
成分もあるので(品質に問題はないけど)
冷蔵庫はダメ。
3.立てて保管
倒れた状態が続くと
フタが溶ける。
精油はプラスティックを溶かすので。
※プラナロムのフタは溶けにくいものを
使用しているらしいけど。
4.フタはちゃんと閉める。
フタが開いてると気が付いたときには
成分が揮発して中身が空になっちゃう。
5.火気注意。
精油は油なので引火性がある。
火がなくても
精油がついたタオルを洗濯して乾燥機に
かけたあと、たたんでおいておくと
熱がこもって発火、という報告がある。
「ミルラ」という精油は着火点が低いらしく
大量使用の場合特に注意が必要らしい。
6.子供が精油で遊ばないように
精油の原液は手でさわるだけで
しみるものもあるし
顔についたり目に入ったら
超激痛のものもある。
間違って口に入れたら激マズだし
口の中が痛い。
中栓があるからごくごく飲むことは
ないかもしれないけど
とにかく子供には触らせない方が良い。
7.期限を守る
消費期限内に使用。
開封後は1年以内に使用。
(柑橘類は半年以内に使用。
酸化が早いため)
手作りしたオイルとかクリームは
防腐剤等が入ってない場合が多いし
遮光性のあるビンに入ってないことも
多いので
1カ月以内には使い切った方が
良いですよ〜!
(ものによっては
1日で使い切った方が良いものも。
クレイパックとか。)
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