2013年10月19日

陽だまりの彼女



ただいま大ヒット上映中の映画

『陽だまりの彼女』


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びっくりなことに

舞台が 鎌ケ谷 なんです!!!

       ↓  ↓  ↓


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・・・小説の舞台が、ですけどね。。。

映画の舞台は鎌倉とか湘南とか

あっちの方のオサレな街だそうです(-。-;


小説の中では中学生時代、松潤と上野樹里ちゃんは同級生で

「鎌ケ谷西中学」に通っていたという設定みたいです。

実際には鎌ケ谷西中は存在しませんが

位置的に鎌ケ谷4中のことだと思われます。

日ハムの球場の辺りですね。

鎌ケ谷4中といえば元ジャニーズ、光GENJIの

佐藤ひろゆき君がいた中学じゃないですか(笑)

ちなみに私は鎌ケ谷2中出身ですかわいい



映画も鎌ケ谷で撮ってほしかった。。。

鎌ケ谷的には大歓迎なのに。。。

そりゃ海はないけどさ。

新鎌ヶ谷の夕陽とか下総基地の飛行機とか

少しは映画撮れそうな場所もあるのに〜。

普通の街並みとか。。。(^_^;)


あっそだ!

日ハムの球場を使って野球関係の映画とかいいのかも!!

地味な鎌ケ谷に光を当てよう企画ぴかぴか(新しい)

あっ!そうだ!!

FineFlavorで映画撮影・・・!!!

きっと良い映画できますよ〜〜〜(笑)








posted by 三田ちゃん at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2010年03月30日

24 -TWENTY FOUR-

24が・・・シーズン[で終了とのニュースもうやだ〜(悲しい顔)

ヤダヤダもっと続けてよ〜ふらふら

と思う反面

もうあんな救いようのないドラマを観なくて済むのか〜と

ちょっとホッとしてたりもする。。。

あんなに脳を刺激されて面白くて惹きこまれて
イライラしてハラハラして
つらくてやりきれない話は他にないんじゃないかな〜??


ジャック・バウアーの苦しみが伝わってくる
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初めてシーズンTを観た時の

はっ??この人お父さんじゃないのexclamation&question
exclamation&questionexclamation&questionexclamation&questionがく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)

という衝撃から始まった24病どんっ(衝撃)


24を超える中毒症状を起こす作品が
果たして今後出てくるかな??

でも規則正しい生活と
心身の健康のためにはあ〜ゆ〜作品は
もう出てこないほうがいいんだけどあせあせ(飛び散る汗)


あまりにつらいストーリーの連続で
何度も「もう観たくない」と思ったけど・・・

でも・・・やっぱり・・・
終わっちゃうと寂しいな〜バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)

ジャック〜〜〜もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)
posted by 三田ちゃん at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2009年11月24日

YOUNG@HEART

平均年齢80歳のおじいちゃんとおばあちゃんの
世界一いかしたロックンロール・コーラス隊

『ヤング@ハート』

白いちょび髭を生やした92才のおばあちゃん
シャウトから始まるこの映画は
「ヤング@ハート」のコンサートまでの約7週間を追った
ドキュメンタリーです。

ヤング@ハートは1982年
アメリカの高齢者向け公営住宅の住人で結成され
ビル・シルマンの指導の下
地元ノーサンプトンでコンサートを開くようになる

そのコンサートは大反響を呼び
メンバーの入れ替わりがありながらも毎年行われ
ヤング@ハート結成13年後にはなんと
ヨーロッパ、オーストラリア、カナダでのコンサートで
チケット即完売するまでの大成功を収める

 
若い観客達が
老人達の歌に
なぜこんなにも感動し
なぜみんな涙して
なぜスタンディングオベーションなのか?


黄金の歳月「ゴールデンイヤーズ」を過ごす
ヤング@ハートのメンバー達は
常に「死」と隣り合わせだが
毎日「生」を感じて生きている

コンサート直前にヤング@ハートのメンバーが2人
立て続けに他界する

病気と闘いながら死に際でもジョークを言い
とても愛らしくチャーミングなメンバー達
精一杯歌って
そして人生の幕を閉じる

残ったメンバー達は歌い続け
新しいメンバーを迎え入れる
それはまるで魂のリレーをしているよう


平均年齢80才の
歌がうまいわけでもないコンサート

そこには人生の重みがあり
寛容さがあり
何才になっても何度でも人生を変えられる
大いなる希望があり

刑務所への慰問コンサートで
受刑者達の心の棘もあっとゆう間に溶かしてしまう
深い許しがある


彼らのように輝いた晩年を送りたい
年を取ってゆくのが少し楽しみになる
そんな素晴らしい映画でしたぴかぴか(新しい)
posted by 三田ちゃん at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2009年08月22日

月のひつじ THE DISH

『月のひつじ』とゆうDVDを観ました。
原題は「THE DISH」
DISHはパラボラアンテナの事を指しています。

1969年、アポロ11号が人類初の月面着陸を成功させた時
その映像を全世界に生中継したのは
ヒューストンのNASAではなく
オーストラリアの田舎町・パークスのDISHでした。

パークスは人より羊の数の方が多いという平和な田舎町。
そこへ突然世紀の一大イベントの任務が舞い込んで・・・
とゆう実話を基にしたお話しです。

最新の設備に囲まれ百人規模でアポロを見守るヒューストンと
牧羊地の真ん中にぽつんとあり技術者たった3人のパークスあせあせ(飛び散る汗)

そりゃNASAから来たアメリカ人も
3人exclamation&question本当に大丈夫がく〜(落胆した顔)って気が気じゃないよねたらーっ(汗)

パークスの3人は服装もラフだし
DISHの上でコーヒー飲んでるし喫茶店
(アンテナの上って乗れるんだねあせあせ(飛び散る汗)
部外者が気軽に差し入れしに管制塔に入ってくるしダッシュ(走り出すさま)

アメリカ人もオーストラリア人も英語を話すけど
オーストラリアはオーストラリア訛りがあるから
微妙な聞き間違いとかがあって
そうゆうのもおもしろく表現しています。

のんきなパークスの人々と
緊張感のないお祭りムードな町。

そんな中DISHは様々なトラブルに見舞われながらも
いよいよ人類初の月面着陸の瞬間が訪れる。


アームストロングが人類初の月面歩行を成し遂げたところは
大人も子供もエリートも田舎者も
オーストラリア人もアメリカ人も
そんなこと関係なく

世界が同じ感動を分かち合い
世界が一つになったのを感じられ
あれから40年も経っているとゆうのに
今更ながらなんだかとても胸が熱くなりました揺れるハート

実際にこの時テレビで見てた人の感動は
ものすごかったんだろうな〜ぴかぴか(新しい)

ただのほのぼの映画ではなく
コメディ要素有り、科学者魂も感じられ
久々に心に残る秀作発見ひらめきって感じですハートたち(複数ハート)

興味があるかたは是非exclamation×2見てみてくださいねかわいい

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posted by 三田ちゃん at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2009年07月03日

マジックアワー


三谷幸喜監督の
「ザ・マジックアワー」を観ました。

1年くらい前に公開された映画です。

佐藤浩市
妻夫木聡
深津絵里
西田敏行
綾瀬はるか・・・

などなど豪華な出演者が揃っていますが
主な登場人物以外にも
ほんのちょい役で大物俳優さんとかが
いっぱい出てるし
有名映画のパロディとかもあって
ストーリー以外でも見どころが多いです。

ストーリー自体も映画の撮影とゆう設定だったりするので
佐藤浩市さんのわざとらしすぎる演技や
天海祐希さんのダメダメ役者っぷりが
かなり笑えるし
映画撮影の裏側なんかがのぞけます。

映画ってすごいな〜、役者さんてすごいな〜なんて
改めて思ったりして。
映画好きの人はいろんな意味で楽しめると思います。

映画の舞台がシカゴをイメージした
守加護(スカゴ)とゆう町だったりするとこも
この映画のおもしろさをかもし出しています。


ところでこの映画の題名にもなっている
『マジックアワー』とは

「よく晴れた日の夕暮れ、徐々に徐々に陽が落ちて
やがて太陽は完全に消えてなくなるが
まだ辺りが残光に照らされている
昼と夜の間のほんのわずかな時間のこと」

だそうです。

それは
「世の中が1番美しく見える瞬間」

であり

この映画では
『人生で最も輝く瞬間』
を意味しています。

「1日のうちの最高の瞬間
それを逃すとあっとゆう間に夜になる
逃した時の方法は簡単
明日を待つんだ
マジックアワーは誰にでも必ずまたやってくる
この世に太陽が昇る限り」


魔法のような最高の時

どこにも影は無く
世界が柔らかい黄金色に輝く

私にも
あなたにも

過去にあったかもしれない
今この瞬間がそうかもしれない
未来にもまだ何度もあるかもしれない


太陽が昇る数だけマジックアワーは訪れる

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posted by 三田ちゃん at 21:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2009年06月19日

Where the Heart Is

「Where the Heart Is 」
とゆうDVDを見ました。

直訳すると「心臓はどこにありますか」(笑)

“ハートはどこにある?”つまり
“やりたいこと、本心は何ですか?”
とゆうような意味らしい。

邦題は「あなたのために」

アメリカでベストセラーになった小説を映画化したものです。

17才で妊娠中のノヴァリーは歌手志願の彼と共に
夢を追ってカリフォルニアへ向かう。
が、途中ウォルマート(大きいスーパー)に立ち寄り
駐車場に戻ってくると、待ってるはずの彼の姿はなし・・・

なんと彼に置いてきぼりにされてしまったのだがく〜(落胆した顔)

大きいおなかをかかえ、所持金数百円、身寄りなし。

困ったノヴァリーはとりあえずウォルマートの中へ。
閉店間際、トイレにいたのを気づかれず
お店は閉まって店員さんもみんな帰っちゃった。

そんなわけでノヴァリーはお店に泊まることに。

そんなわけで1ヵ月半くらいお店に泊まることにあせあせ(飛び散る汗)

そしてある嵐の夜ウォルマートで出産exclamationexclamationexclamation

なんだか想像を絶する展開ですたらーっ(汗)

そしてここから話しがスタートする・・・
ウォルマートの出産はまだまだ序盤なんですたらーっ(汗)たらーっ(汗)たらーっ(汗)


ノヴァリーはちっちゃい頃母親に捨てられて
決して良い環境で育ってはいないけど
とってもこころがキレイな素直な子なんです。

ウォルマートの洋服やお菓子などなど勝手に借りたものも
後日必ず返そうとちゃんとメモってます。

そんなノヴァリーだからいろんな人と出逢い、助けられて
愛娘・アメリカスと共に成長していきます。

物語はノヴァリーの人生だけではなく
ノヴァリーの周りの人たちや
ノヴァリーを置いてった元彼のその後も描いています。

いろんな人がいていろんな人生がある。
良いことも悪いことも必ずみんなに訪れる。

「私達の人生は小さなことですぐ変わる。
過ぎたことは忘れてしまえばいい。

みんなで力を合わせて今あるものを守り抜くの。

人は誰でも邪悪で愚かな部分がある。
でもいいところもある。
だから生きる価値がある。」

ノヴァリーは決して自分を悲観しない。
常に前向きで自然体です。

でも1つだけ嘘をつく。
愛する人のためを思って。。。


実話ではないので話ができすぎてるとこもありますが
とても元気になれて面白いお話でしたグッド(上向き矢印)

父親が全員違う6人の子の母レクシーも
とってもパワフルでとってもかわいかったハートたち(複数ハート)


ウォルマートから始まりウォルマートで迎えるハッピーエンドぴかぴか(新しい)
ウォルマートにお買い物に行きたくなりましたかわいい
posted by 三田ちゃん at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2009年04月26日

Into The Wild

『イントゥ・ザ・ワイルド』とゆうDVDを観ました。

実話を元にした話です。


裕福な家庭で育ち、優秀な成績で大学を卒業したクリスは
親にも妹にも誰にも何も言わずにひっそりと旅立つ

預金を全額寄付し
車を捨て
カードを捨て
名前を捨てて

一人アラスカの荒野へと向かう


旅の途中様々な人と出逢い別れそしてまた出逢い
様々な人の愛に触れ
様々なことを学び
そしてまた北へと旅立つ


複雑な家庭環境で育ち
抑圧された偽りの家族を演じていたクリス

この世の中も
家族も
そして自分さえも虚像

権力、規則、お金にまみれた物質社会から抜け出し
本当の自分を探すため
存在の真理を追究するため

たった一人で
誰にも何にも縛られず
人間社会に侵されていない特別な場所へ


2年の歳月をかけ、たどり着いたアラスカは
雪が深く深く降り積もるマイナス30度の極寒の地
この地でクリスは孤独な113日間を過ごす

無から一つ一つルールを作り
毎日生きていることを実感し
存在の意義を見出していく


しかし荒野はあまりにも厳しく
野生動物の強さと人間の弱さを思い知らされる


自分の居場所がここにはないことを悟った時
初めて孤独を感じ
恐怖を感じ
幸福の真理に気づく
「幸福が現実となるのは
 それを誰かと分かち合った時だ」



クリスの旅はかなり「クレイジー」だ。
「死ぬため」に行ったようなもの
でも逆なんだ。
「生きるため」に極限の地に行ったのだ。

クリスのように何もかも捨てて旅立つことはできないけれど
旅に対する絶対的な憧れは私にもある。

気の向くままに放浪し
その時その時の感動を糧に
またフラフラとあての無い旅に出る。

私は断然南の島派だったけど
この映画を見て
「極限のアラスカもいいなあ。。。」
とちょっと思ってしまいました。

でも私が1人でアラスカに行ったら
きっと3日ももたないねたらーっ(汗)

posted by 三田ちゃん at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2009年03月20日

僕の彼女はサイボーグ

「僕の彼女はサイボーグ」とゆうDVDを観ました。

韓国映画「猟奇的な彼女」の監督さんの作品なので期待大黒ハート

綾瀬はるかがサイボーグで
小出恵介がちょっとなさけない大学生役。

おもしろくてかわいくてせつなくて
なかなか良い映画でした・・・けど・・・

内容をわかりやすく説明すると
『ターミネーター+ドラえもん=ラブコメディ』
って感じ。。。あせあせ(飛び散る汗)
いや本当にたらーっ(汗)
パロディかexclamation&question

しかもストーリーを追求してしまうと
何が始まりで何でそうなったのか
本当にそれでいいのかあせあせ(飛び散る汗)
非常に難解かつ不可解なのでそれは考えないことにしてふらふら

綾瀬はるかがとってもキュートでしたハートたち(複数ハート)
無敵なサイボーグっぷりもかなり良かったグッド(上向き矢印)
あんなかわいいサイボーグがいたら
そりゃ好きになっちゃうでしょムード

とゆうわけで・・・
サイボーグの綾瀬はるかちゃんはめちゃかわいい揺れるハート
とゆう映画でしたかわいい
posted by 三田ちゃん at 22:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2009年03月06日

ステイ

「ステイ」とゆうDVDを観ました。

ユアン・マクレガー(めちゃかっこいいハートたち(複数ハート))と
ナオミ・ワッツが出演しています。


ニューヨーク・ブルックリン橋の上で炎上する1台の車。

車のそばに無表情で座っている男・ヘンリー。

そしてヘンリーはゆっくりと歩き出す。。。


冒頭から不思議な感じで始まり
その後も中盤も終盤もず〜っと不思議で不可解な世界が描かれる。

未来を予知するヘンリー

ズボンの裾がとても短い精神科医サム(ユアン・マクレガー)

死んだはずのヘンリーの両親

ところどころ出てくる双子や三つ子

終わりの無い螺旋階段

逆さまのブルックリン橋の絵

ヘンリーの部屋中に書かれた「forgive me(許してくれ)」の文字



ラスト10分くらいで突然謎が解けます。
(細かいところはHPの解説をみないとわからなかったけど)

「ステイ」の意味も理解できます。


「ステイ」のキャッチコピー

『そのリアルを疑え
現実が消えていく世界で
僕らはどんな愛を知るのか?』

この言葉に「ステイ」の全てが凝縮されています。

ヘンリーの深い悲しみ、深い愛が伝わってくる
とてもとても切なく響くお話でした・・・


その時人はどんな愛が見えるんでしょうね。。。
posted by 三田ちゃん at 18:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2009年02月13日

CHICAGO

今日は13日の金曜日ですね。。。

13日の金曜日は「不吉な日」として嫌がる人も多いようですが
私はなんとなく特別感があって良いような気がします。
サプライズな出来事があるかもしれないじゃないですかひらめき

13日が誕生日の人がちょっと羨ましかったりして。。。
誕生日が金曜日だったらその年は特別な1年になりそうるんるんるんるんるんるん



話は変わって先日「シカゴ」とゆうDVDを観ました。
いろんな賞を取った派手派手なミュージカル映画です。

ブロードウェイとかの豪華な舞台の話しかと思ったら
全然そうじゃなかった。

殺人犯の2人
(レニー・ゼルウィガーとキャサリン・ゼタ・ジョーンズ)と
その弁護士(リチャード・ギア)を軸に
ストーリーのところどころがミュージカルになっている
とゆうものでした。

ミュージカル映画ってよくわからないけど
その人物のイメージとかを表現する手法として
ミュージカルを取り入れている感じで
すごくわかりやすくおもしろく

ミュージカルの大げさで嘘くさい感じの部分と
シカゴの街のうさんくさい輝きのショービジネスが
絶妙にマッチしていて
惹き込まれて観たあっとゆう間の2時間でした。

表向きは善人な敏腕弁護士(リチャード・ギア)
裏では金と欲にまみれた真実の無い男が
裁判の前にレニーに言う

「サーカスと思え 全てはサーカス
裁判 この世の中 全てショービジネス
僕はその世界のスターだexclamationexclamationexclamation

そうなのかも
そうじゃないかも
でもそうなのかも

いずれにせよ
小さな悩みなんか笑い飛ばせるような
エンターティメント感あふれる映画でしたグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

キャサリン・ゼタ・ジョーンズが美しいのは言うまでも無く
レニー・ゼルウィガーが小悪魔的で可愛かった揺れるハート
しかもブリジット・ジョーンズやミス・ポターと同じ人とは
思えないくらい痩せて身体が引き締まってた!!
セクシーでマリリン・モンローみたいぴかぴか(新しい)

数々のミュージカルシーンも凝ってて面白かったハートたち(複数ハート)

見どころい〜っぱいでとっても楽しめる映画でしたよ〜かわいい

posted by 三田ちゃん at 18:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2008年12月19日

レッスン!

アントニオ・バンデラス主演
「レッスン!」とゆうDVDを観ました。

ニューヨーク・スラム街の高校生の荒廃ぶりに見かねた
ダンス講師・ピエールは
高校生達の心の更正のためにダンスを教え始める。


突然高校に乗り込み
「ここでダンスレッスンをしたい」と校長に直談判するピエール。

そして落ちこぼれの生徒を集めた「居残り組」の
指導を任されることになる。


突然現れ「君達に社交ダンスを教える」
と言うピエール。
思わず噴出し笑い出す生徒達。

「そんなのは親にお金を出してもらえる
金持ちの子がやるもんだろ!!」
「(社交ダンスの曲を聴いて)なんだよこの騒音は!!」
と最初は反発していた生徒達も

ピエールとピエールが経営するダンス教室に通う
美しい女性モーガンが2人で踊る
情熱的でセクシーでかっこいい衝撃的な「タンゴ」を
目の前で見せつけられ
(本物の世界的ダンサーによるかなりの見せ場)
圧倒された生徒達はダンスレッスンを真剣にやり始める。


落ちこぼれ不良生徒を更正させる話はよくありますが
社交ダンスが軸になるのはなかなかないですねあせあせ(飛び散る汗)
しかも実話です。


ダンス指導を反対する教師にピエールは言う。
「ではあなたは何を教えています?
生徒達に境界線を引いて問題を起こさせないように
しているだけでは?

私はダンスで一連のルールを教えている。
敬意とチームワーク、そして尊厳。

生徒達は自分の未来を描けるようになる。
叶うかもしれない未来を」

複雑な家庭環境や金銭面に問題があり
クズ扱いされてきた生徒達。

ダンスのレッスンをしてコンテストに出て
それが何になる?!
葛藤する生徒にピエールは言う。
「驚かせろ!!!」
校長を。
お金持ち連中を。
クズ扱いしてきた奴らを。

「夢は叶うものさ」
「限られた連中だけだろ」
「そう。挑戦するものだけ」


社交ダンスは1人では踊れない。
必ず2人で踊る。
信頼関係と思いやりが互いにあってこそ成り立つ。

自分を信じ相手を信じることで
憎しみあっていた2人の中にも
愛が芽生える。

すさんだ心の生徒達は一人もいない。
ダンスレッスンによって生徒達は変わっていく。

ラストのダンスコンテスト
自信と信頼関係を築けた生徒達のダンスは最高!!

それはありえないでしょ〜ってところも
もちろんあるけど
ダンスの基本はやっぱり楽しく踊ること。

やっぱりダンスはいいですね!
私もいっぱいレッスンして早く上手に踊りた〜い!!と
すっごくすっごく思いましたかわいい














posted by 三田ちゃん at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2008年12月11日

すべては愛のために 〜Beyond Borders〜


「すべては愛のために 〜Beyond Borders〜」
とゆうDVDを観ました。

アンジェリーナ・ジョリー主演の社会派ドラマ
戦争や難民の問題定義作品です。

裕福なイギリス人と結婚したサラ(アンジー)は
医師であり、また世界の難民の救済活動を
精力的に行っているニックと偶然知り合い
アフリカ難民の悲惨な現状を知ってしまう。

いてもたってもいられなくなったサラは
自分の私財を投げ打ち、自ら難民救済へと乗り出す。



エチオピア、カンボジア、チェチェンなど活動の場所が変わり
その度に社会背景も変わるのでわかりづらいところも多々ありますが

説明がなくても戦争などの事情がわからなくても
病気なのに満足な治療を受けられずハエにたかられている子供や
手榴弾を握らされてる子供が写されるだけで
過酷な現状が伝わってきます。

骨と皮だけの、もはや人間とは思えないほど痩せ細った子供が
意識もうろうとなってる姿は
これが本当に現実なのかと目を疑うような惨状でした。

食料も薬品も一刻も早く現地に届けなければいけない
そんな状況を知っていながらも
意図的に搬送を送らせて賃金を吊り上げたり
物資の中に機密文書や武器を潜ませたり
慈善事業とは名ばかりで私利私欲のため利用している
そんな愚か者もいて
これが慈善事業の裏側なのかと
非常に憤りを覚えました。


そんな人間の欲望に巻き込まれず
少しでも多くの命を救おうとするニック。
そして激しいニックに惹かれていくサラ。
サラもまた裕福で安全な暮らしより
ニックと共に戦場での活動を選ぶ。

死の危険にさらされても尚愛する気持ちは偽れない
死すら愛する2人を引き裂けない
死より愛は強い


救済活動に命をかける人たちと
罪の無い人々の死を無駄にしないためにも
世界平和と安全な暮らしを切に願います。。。
posted by 三田ちゃん at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2008年12月04日

ブロンド・ライフ

「ブロンド・ライフ」とゆうDVDを観ました。


完璧な人生を求める地方局の女子アナ「レニー」は
浮浪者に「1週間後に死ぬ」と予言されてしまう

次々と当たる浮浪者の予言に
レニーは自分の死を確信する


レニーによると「完璧の定義」とは

良い仕事
良い友達
良い男
良い住まい
良いヘアー
良いボディ


プロ野球選手と婚約し仕事でも大抜擢
完璧な人生のはずだったのに
突然「死」と向かい合うことになったレニー


死への5段階

怒り
拒絶
取引
絶望
諦め

絶望と諦めの中
自分の人生がカムフラージュだらけだったと
気づいていく


人を傷つける仕事
中身の無い恋愛
心が通い合わない家族


自分を押し殺して完璧を演じ
本当の自分、本当の愛を見失う
その人生の意味は?


誰でも多少なりともカムフラージュしている
自分の弱い部分悪い部分人には見せたくない部分を
全てさらけ出す必要は無い

誰にでも失敗はあり
誰にでも後悔はある

それでも今の自分を信じて自分に恥じない人生を
自分を裏切らない人生を歩んでいけたら


愛の定義とは
「残りの人生を一緒に生きたい」

様々な情報や物に惑わされず
本当の愛を大事に育てていきたい


「最後の日と思って今日を生きよう
いずれ最後の日は来るのだから」
posted by 三田ちゃん at 18:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2008年11月06日

カレンダー・ガールズ

「カレンダー・ガールズ」とゆうDVDを観ました。

イギリスの田舎町に住む婦人会のメンバーの1人
アニーの旦那さんが白血病で亡くなる。

アニーの親友クリスは
アニーの旦那さんが生前お世話になった病院に
ソファーを寄贈しようと思いつく。

そして婦人会のメンバー自らがモデルになりカレンダーを制作販売
その売上金でソファーを買うことにする。

当初500部程度の売れ行きと見込んでいたこのカレンダーが
マスコミに取り上げられ話題沸騰
カレンダーの記事は新聞の1面を飾り
連日インタビューに答える婦人会のメンバー
アメリカでのTV出演なども決まり
最終的にはイギリスとアメリカ両国で30万部も売れることになる。

なぜこんなに反響がすごかったのか
なぜならこのカレンダー
世界初、婦人会メンバーによる
「ヌードカレンダー」だったから。。。


この映画、実話を元にしています。

そして婦人会のメンバーとゆうのは
50代〜60代後半くらい?のおばちゃま達です。

普通のおばちゃま達がなぜヌードに挑戦したのか。
それは生前花を愛していたアニーの旦那さんが
遺した言葉に勇気をもらい
自分とゆう花をますます輝かせるため

「ヨークシャーの花は女性に似ている
成長ごとに美しさを増し
盛りを過ぎても見事に咲き誇る
(省略)
私が思うにこの地上で最も命を謳歌している花は
ひまわり(サンフラワー)だ
だから「太陽の花」と呼ぶのだろう
形も太陽に似ているが
いつも太陽の方を向くからだ
日が昇っている間
この花は太陽を追って顔の向きを変える
まるで日光の受信アンテナだ
どんなに日差しが弱くても懸命に探し出す
すばらしい特性だ
私はこの花に学びたい」


婦人会のメンバーの一人が言う
「私はもう55歳よ。今脱がなくて、いつ脱ぐの」


とても明るく楽しく前向きなストーリーでした。
いくつになってもとっても可愛らしくパワフルな
カレンダー・ガールズ
女性には是非おススメしたい映画です。
でも男性には・・・どうなんだろ?!


当初ソファーを寄贈する予定だった病院には
白血病の治療機器一式と
ソファー1個が贈られた・・・とのことです。。。
posted by 三田ちゃん at 23:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2008年10月23日

バンガーシスターズ


「バンガーシスターズ」とゆうDVDを観ました。

若い頃、ロックバンドの追っかけをしていて
か〜な〜りやんちゃに遊んでいたオンナ二人の
20年後のお話です。。。


20年経った今も独身金髪派手派手〜なキュートな貧乏人スゼット

過去を封印し弁護士と結婚して完璧な生活を送る大金持ちヴィニー


そんな2人が20年ぶりに再会する。


全く変わっていないスゼットと
180度変わってしまったヴィニー

大人になりきれないスゼットと
大人になってしまったヴィニー


お互いに相手が眩しく見える二人


今の自分はこれでいいのだろうか?

自分でも気づかないうちに
自分を見失っているのではないだろうか?


再会したことによって2人の人生が変わっていく



ヴィニーの変身ぶりは痛快

ベージュの上品なスーツをどんどん捨てて
自分で髪まで切ってしまう

なぜ20年もの間自分自身を封印していたのだろう?
何のために?
誰のために?


スゼットも成長する

その場限りの刹那的な楽しさで
自分の人生から逃げていた

相手を思いやり愛を育んでいくことを知る


ヴィニーに抑え付けられていた優等生の娘が
卒業式で披露する開放的なスピーチ

心に響きました


「他人が望む人生ではなく
 自分が望む人生を生きるのです

 平和を装うよりも
 本音で生きる人生を

 自分らしく!」



・・・ところでスゼット役のゴールディ・ホーン
この時すでに57才exclamationexclamationexclamation
どうみても40代前半くらいにしか見えないんですけどあせあせ(飛び散る汗)
ものすご〜くキュートでセクシーハートたち(複数ハート)
こんな女性を目指したいぴかぴか(新しい)



るんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるん

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posted by 三田ちゃん at 21:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2008年09月11日

17才のカルテ

「17才のカルテ」とゆうDVDを観ました。

それぞれ精神のバランスを崩し、施設で暮らしている
10代の女の子たちのお話です。

女の子たちが何の病気なのかどのような症状がでるのか
なぜそうなったのかなど
詳しい説明はあまりないので
よくわからないところもありますが

それぞれが自分の心の病気と向き合えず
自分がどうして施設にいる必要があるのか
どうすれば治るのかもわからないまま
女の子たちは共感し合い結束しながら
必死に生きていこうともがきます。


これもけっこう古い映画ですが
まだ10代か20才くらいのアンジョリーナ・ジョリーが
感情の起伏が激しい女の子の役で出演しています。

それがすっごいはまり役ですごくかっこよくてセクシー
でもまだあどけない感じがありすっごくかわいいハートたち(複数ハート)

主演のウィノナ・ライダーも暗い顔の演技が良かったけど
アンジョリーナがかわいくてかわいくてあぶなっかしくて
目が離せませんでした。

ストーリーもおもしろかったんだけど
アンジョリーナのあまりのかわいさに
(こんなにかわいければそりゃブラピも惚れるよ)
とかそんなことを考えながら観てました。

以前何かの化粧品のCMで
アンジョリーナの眉毛が上がるのが印象的でしたが
この頃からすでに眉毛の動きを言葉の変わりにするような
そんな演技ができる女優さんだったんですね。

更に、短〜い前髪がとってもキュート!
スタイルも当然抜群だし
唇はやっぱりぶ厚いし。。。

アンジョリーナが出てる映画を片っ端から
観たくなってしまいましたるんるん

posted by 三田ちゃん at 23:29| Comment(4) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2008年08月28日

ペギー・スーの結婚

「ペギー・スーの結婚」とゆうDVDを観ました。

ペギー・スーは高校時代から付き合ってた彼と
18才で妊娠そして結婚。
現在40才くらいの彼女。
彼の浮気により離婚の危機に直面している。

そんなある日高校の同窓会に出席したペギー・スー。
ところが同窓会の最中突然倒れてしまう。
気がつくとペギー・スーは高校時代にタイムスリップしていた。。。


けっこうびっくりしたのが。。。
ペギー・スー役のキャスリーン・ターナーが
タイムスリップ後の高校生も演じていること。
タイムスリップ後の世界の、自分の親と同じくらいの年齢なのに
普通に高校生の娘をやっている。
(キャスリーン・ターナーは背が高いから余計違和感)

同窓会で再会した友達たちも40才くらい?の俳優さんが
高校生役もそのまま演じてる。

・・・ちょっと怖かったたらーっ(汗)
けど観てるうちに意外と慣れてきて。
かわいくさえ見えてきた(笑)

アメリカだと制服がないからなんとか大丈夫だったのかな。
日本で40才くらいの人達が高校の制服着てキャピキャピしてたら
か〜な〜り痛々しい光景なんじゃないかな・・・ふらふら


ペギー・スーはタイムスリップして高校生に戻ったとはいえ
中身は(外見もだけど)オトナだから
お酒も普通に飲むしコドモらしくないシビアな発言もする。
でもオトナの時は普通のことなのに
高校生が同じことをすると「不良娘」になってしまう。

お酒もタバコも夜遊びもダメ。
男女交際も親の監視下。
当たり前の事だけど・・・高校生ってメンドクサイんだねあせあせ(飛び散る汗)

学校で不必要な授業を受けて
(ペギー・スーは多分専業主婦だからね)
友達とキャーキャー遊んで
また学校行ってまた友達と楽しく遊ぶ。。。

高校生って退屈なんだな〜。
ただ遊ぶってつまらないことなんだな〜と
初めて思いました。

私が今の頭のままでもし高校生に戻ったら
もっと授業を真剣に受けて勉強して
(必要ない授業はさぼってるんるん
放課後はいろんなバイトをして
社会勉強&貯金するんじゃないかな〜(現実的すぎ)

でも高校生には高校生ならではの青臭さとゆうか
世間知らずがゆえの情熱があり
大人になって常識人になって無難な社会人生活を送るのではなく
いくつになっても昔の感性のままの
尖がった部分は忘れないようにしたいなあ・・・
な〜んて事を思いました。
posted by 三田ちゃん at 21:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2008年08月27日

恋人たちの予感

「恋人たちの予感」とゆうDVDを観ました。
もう20年も前の映画なんですねあせあせ(飛び散る汗)

むか〜し観たけど内容ほとんど忘れてました。

「男と女の友情は成立するのか?」

成立しないと言う男と
成立すると言う女

やっぱり昔大ヒットした映画だけあって
面白かったです。

男女が本音をズバスバ言い合うので
女のほうには共感できるし
男のセリフには
「えっ男ってそうなの?!そんな事思ってんの?!」って
びっくりしたり。

やっぱり男女の友情というのは難しいんでしょうか。
私は成立すると思っていますが。。。
この映画を観て(やっぱり成立しないのかな?!)
と思ってきましたたらーっ(汗)たらーっ(汗)たらーっ(汗)

男女が友達になる→親友になる→早く恋人になっちゃいなよ!!
って思っちゃいました。
それだけお互い理解し合って相手を愛おしく思っていて
なのになんで親友のままなの?!って
恋人にならないことが不自然に見えてきました。

ってことはやっぱり男女の友情は成立しないのかなあ。
男同士女同士なら親友になっても恋人には・・・
あんまりならないもんねムード


でもそれよりも
男同士や女同士の友情って儚いんだな〜とゆうシーンもあって
結局友達って何なのかな、とも思ったり。

友情をあっさり捨てて恋に走る友達。
恋人と友達はどっちが大事なのかな。
どっちも大事なはずなのに。。。

男女関係なく自分の周りにいる自分を支えてくれてる人達
みんなみんな大事にしたいですねハートたち(複数ハート)




posted by 三田ちゃん at 22:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2008年08月22日

チョコレート

「チョコレート」とゆうDVDを観ました。
アカデミー賞受賞作品なので知ってる方も多いと思います。

私もなんとな〜く知っていて
なんとな〜く良さそうだったので
なんとな〜く観てみましたが・・・

あまりにも重たい内容で
前半は不幸の連続で
邦題からは想像できないビターな話。
ちょっとビックリしちゃいましたあせあせ(飛び散る汗)

主人公ハンクの家族も
ハンクと恋に落ちるレティシアの家族も
どこか歪んでる。

父と息子の関係って母と娘の関係より
不器用になってしまうものなのかな。
いくつになっても息子にとって
父親の重圧・威厳には逆らえないものなのかな。

そして最悪の形で息子を失うハンク。


またレティシアも愛する家族を立て続けに失う。

レティシアの旦那さんの死刑執行人ハンク。

死刑執行後に偶然出逢う2人。


人種差別、家族との確執、愛する人の死・・・
ものすごく様々な問題が2時間の中に凝縮されていて
観終わった後考えさせられる映画でした。


ハンクの父親が映画の中では悪者として
描かれていたけど
彼もまた時代や背景の犠牲者なのかも。

年老いて体の自由を奪われた時
自分の理解者がいないとゆうのは
なんて寂しいことなんだろう。


ハンクとレティシアが希望ある新しい未来に向かって
歩み始めたのが救い。
そうじゃなければつらすぎる。




それにしてもレティシア役のハル・ベリー
美しい・・・ぴかぴか(新しい)








posted by 三田ちゃん at 22:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2008年08月02日

モーターサイクル・ダイアリーズ

「モーターサイクルダイアリーズ」
とゆうDVDを観ました。

キューバの革命を成功させた「チェ・ゲバラ」が
革命家になる前に南米をバイクで放浪した時の記録です。

ゲバラのことは私はよく知りませんが
ゲバラの顔のTシャツはよくみかけますねあせあせ(飛び散る汗)

まだ革命なんて全く考えてもいなかった学生時代
この旅でゲバラは変わります。
南米の貧しさなどを目の当たりにして
変えなければとゆう思いに駆られたのでしょうか。

旅の途中ペルーで誕生日を祝ってもらう
ゲバラのスピーチが心に響き、とても印象に残りました。
「無意味な国籍により国が分かれておりますが
南米大陸はひとつの混血民族で形成されているのです。
ゆえに偏狭な地方主義を捨てて
ペルーと統一された南米大陸に乾杯しましょう」
posted by 三田ちゃん at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2008年07月08日

花より男子ファイナル!!!

大ヒット中の映画
「花より男子ファイナル」観てきちゃいました〜ハートたち(複数ハート)

花より男子は世界の大財閥、道明寺司と
貧乏な庶民、牧野つくしの
想像を超えた壮絶な?恋愛ストーリーです。

ドラマも漫画も大ヒットでしたが
この映画が本当にシリーズ最後の「ファイナル」とゆうことで
公開前からものすご〜く話題になってましたね。

もちろん道明寺大好きな私がこの映画を観に行かないわけには
いきません!!
司とつくしがちゃんと結婚して幸せになるのか
しっかり見届けないと・・・!!!








・・・・・面白かった〜〜〜!!!
すご〜〜〜く良かったです!!!
やっぱり道明寺は最高です!!
世界を動かす男だけあって、ゆるぎない信念を胸に
つくしを愛し抜く姿勢は本当に感動モノです!!!

思わず笑っちゃうところもいっぱい
サスペンス要素もあり
そして愛するってどうゆうことだろうって考えさせられます。

何があってもどんなトラブルに巻き込まれても
相手を信じて自分を信じれば
きっと乗り越えていけるんだろうなあ。

そうゆう存在に巡り会えるって本当に幸せなことですねぴかぴか(新しい)


劇中、いろんな芸能人の方々がほんのちょい役で
いっぱい出てきたので
それを見つけるのもおもしろかったですよるんるん



posted by 三田ちゃん at 21:54| Comment(4) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2008年06月12日

ヴィーナス・ビューティ

「ヴィーナス・ビューティ」とゆうDVDを観ました。
これはパリのエステサロンで働く女性たちの話です。

女性スタッフ3人のそれぞれの恋愛が軸になっていますが
こうゆうサロンが舞台になる話ってあまりないので
恋愛ストーリーよりエステサロンの方に興味があって
観てみました。
(ファインフレーバーはエステじゃないけど
ちょっと似てるところもあるし)


でも〜・・・
海外のエステってこんなに雑なの??

映画だからスタッフの技術がとっても気持ち良くなさそ〜〜〜に
見えてしまうのはしかたないとして

お客さんの脱毛してるところに他のお客さんが入ってくるとか

予約してるお客さんがもう来て待ってるってゆうのに
担当スタッフが普通に出勤してきて急がないとか

え〜〜〜!!
ちょっとちょっと何で?!
ありえないんですけど〜〜〜!!!

そんなことの連続で途中から恋愛ストーリーなんか
どうでもよく思えてきてしまい
(恋愛もかなりありえない内容だったけど・・・
公私混同しすぎだし!!)
もう見ててイライラとゆうかハラハラとゆうかガッカリとゆうか
こんなんで繁盛店なんておかしいよ〜!!!
と心の中で叫んでいました。

でもこの映画、女性には好評らしいです。
恋に傷つき悩みながらも成長していく働く女性達の話って
感じでしょうか。
舞台がサロンじゃなければもっと共感できたのかなあ。

この映画が言いたかったことは
「外側だけ磨いても真の美しさは得られない。
恋に臆病にならず、意地を張らず、素直になって
素敵な恋をして内側から輝くキレイを手に入れましょう」
ってことかな。
これには共感できるんだけどな〜。



posted by 三田ちゃん at 22:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2008年06月04日

ブロークバックマウンテン

「ブロークバックマウンテン」とゆうDVDを観ました。
これは男同士の友情・・・ではなく愛情の物語です。

今でこそ男同士や女同士の恋愛が世間に認められてきたけど
ブロークバックマウンテンの映画の時代
(20年間の物語なので約40年〜約20年前)
は世間体を気にする時代で同性同士の恋愛など認められず
発覚した場合リンチを受けた末に殺されるなんてことも
あったようです。

相手が男だろうが女だろうが
好きになっちゃったらしょうがないじゃん!!って
私は思うけど
昔はそうゆうのが許されなかったんですね。

でもいくらそんな時代でも主演の2人のような
セクシー美男子が数ヶ月間2人っきり、なんてゆう状況だと
自然にそうなってしまうのもしょうがないのかな。

2人ともその後キレイな女の人と結婚して
子供も生まれる。
幸せな家庭を築く。
それなのにお互い1番愛しているのは数ヶ月一緒にすごした男。
その男と年に数回の逢瀬を重ねて20年の月日が流れる。

自分の気持ちを犠牲にし、世間体を気にして
普通の結婚生活を守るのが幸せなのか
自分の気持ちをごまかさず、世間から冷たい仕打ちを受けても
愛を貫くのが幸せなのか

恋愛感情を自分でコントロールできれば
不幸になるとわかっている恋愛を始めたりしなくていいのに
みんなつらい思いをしなくて済むのに

でもつらくなるとわかっていても
好きになってはいけないと必死に抵抗しても
気持ちがあふれて止まらないのが恋愛ってモノなんだろうなあ。








posted by 三田ちゃん at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2008年05月20日

僕の猟奇的な彼女を紹介します

「猟奇的な彼女」とゆうドラマご存知ですか?
草薙剛さん田中麗奈さんが主演で毎週日曜日に
放送されています。

これは韓国でパソコンの掲示板に書き込まれた実話が
大ブームになり、それが映画化されたもので
(電車男みたいな感じ?)
映画も大ヒットしたので知ってる方も多いと思います。
(更にスピルバーグがリメイク権を獲得したそうです)

猟奇的とゆう言葉は「他とは変わったおもしろさ」
「特異、タフ、面白い、突拍子もない」
などの意味で使っているそうで
男を殴ったり、強引で常識はずれの行動をとる彼女にぴったりの
形容詞と言えます。

その「猟奇的な彼女」の後に映画化されたのが
「僕の彼女を紹介します」とゆう映画です。

「僕の〜」は「猟奇的〜」の後に映画化されていますが
「猟奇的〜」より以前の話とゆうことになっています。
実際には全く別のストーリーなんですが
ヒロインは同じ女の子で「僕の〜」のラストで
「猟奇的〜」につながるような作りになっています。

「猟奇的〜」は数年前にDVDを観てすっっっごく感動したので
「僕の〜」も観たいな〜と思っていました。

ちょうど「猟奇的〜」のドラマも始まって
「猟奇的〜」の暴力的だけど魅力的なヒロインの過去を
知りたくなったんです。

・・・が、
「猟奇的な彼女」とはあんまり関係なかったな〜。
過去っぽいけど違うし。
「猟奇的な彼女」が大ヒットしたからその謎めいた過去っぽいのを
作っちゃったのかな〜とゆう感じあせあせ(飛び散る汗)

別々の話として観ました。
だって年齢も「僕の〜」の方が全然上なんだもん。
なのに「猟奇的〜」をところどころ意識してるから
ストーリーが読めてしまうふらふら

彼氏が現実には絶対に絶対にありえない行動を取るし。
でも「猟奇的〜」につなげるためには
しょうがないのかな。
実は悲しい話でかなり泣けるシーンもありますが
全体的にメルヘンチックでこんな恋愛ができたら
楽しいだろうな〜と思います。

でも私はやっぱり「猟奇的な彼女」の方が
全然好きです。
いっぱい笑ったしいっぱい泣けた。
ラストは本当にビックリしてまた泣けた。
私の好きな映画ベスト5に入るかも?

初めて観た韓国映画でもあって、この映画のおかげで
韓国が好きになりました。
もう細かい内容忘れちゃったからまた観ようかな。

彼女役の「チョン・ジヒョン」がとにかく可愛くて
私がもし男だったらどんなに暴力を振られても
やっぱりほっとけずに惹かれていってしまうかもな〜と
思ってしまいますハートたち(複数ハート)
















posted by 三田ちゃん at 23:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2008年04月30日

ストレイト・ストーリー

またまたデヴィッド・リンチ監督の映画の話です。
何度もすいませんたらーっ(汗)
でも今回のはリンチ監督特有の理解不能映画ではなく
「ストレイト・ストーリー」とゆう
ジーンと心に響くおじいちゃんのロードムービーです。
(私ロードムービー大好き♪)

73才のアルヴィン・ストレイトの元に
10年前に喧嘩別れをして絶縁状態だった兄ライルが
心臓発作で倒れたという知らせが入る。

兄が住む家までは約563km。

アルヴィンは車の免許がない。
腰が悪く杖が2本ないと歩けない。
(転んだら1人で起き上がることもできない)
そしてお金もない。

それでもアルヴィンは兄に会いに行く。
誰の助けも借りずに。
時速8kmの中古トラクターに
ソーセージをたくさん積み込んで。

なんてむちゃくちゃな話だって思うけど
これが実話だとゆうのだから驚きです。

最初は、この旅がいかに困難なものか
年を取りすぎててわかんないのかな?
それとも老人の意地?
とゆう感じだったけど
旅の途中、いろんな人と出会い語り合ううちに
アルヴィンの固い意志が伝わってくる。

何が原因でけんかをしてしまったのかなんて
もはやどうでもよく
10年間の空白を自分の力で取り戻したい
子供の頃に並んで星を見た、あの頃と同じように
兄と2人で星が見たい−−−。


旅の途中出会った若者に
「歳をとって良かったと思うことは」
と質問されたアルヴィンは
「細かいことは気にならなくなる」と言う。
「じゃあ、嫌なことは」と聞かれて
「若いころを覚えていることだ」と言う。

若い頃の栄光や自由な身体などもそうだろうけど
戦争を経験し罪の意識に苛まれている彼のこの言葉は重い。


純粋な子供の頃からずっと一緒だった兄に会うことで
兄とお互いを許しあうことで
終わりが近い自分の人生の過ちを許し
自分を解放したかったのか


生命ある者必ず終わりが来る。
感動の多い毎日を生きて
周りの人を愛して
そんな日々を送れたら幸せだ。
posted by 三田ちゃん at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2008年04月29日

花より男子新聞

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こんな素晴らしい号外が本屋さんに置いてあった・・・らしい。
私の「道明寺司好き」を知ってる方が持ってきてくれましたかわいい
ありがとうございますハートたち(複数ハート)

そうなんです。
6月28日、ついに「花より男子」の映画が公開されるんですexclamation×2

前回ドラマのラストで司から
「オレ様と結婚しろ!!」と
命令形プロポーズをされたつくし。
いろいろ障害があったけど、それを乗り越え
やっとやっとくっついた2人。

映画ではそれから4年経ち、いよいよ2人は結婚へ。
結納では道明寺家に代々受け継がれてきた
推定100億円とも言われるティアラぴかぴか(新しい)
つくしに贈られる。

が、結納の日の夜、突然ガラスを割って入ってきた
黒尽くめの男に100億円ティアラを盗まれてしまう!!
目の前で起きた事に呆然としながらも逃げる男を追う司とつくし。
しかし男はあっとゆう間に消え、しかたなく部屋に戻ると
ついさっき割られたガラスがなぜか元通りに・・・。

とゆう、映画でも「ありえないっつーの!!」な
花男ワールドが展開される模様!!

まあストーリーも楽しみなんだけど
私的には司のオレ様っぷりと
ピンチに直面した時に見せる司の本物の男っぷりが
楽しみです揺れるハート

公開まであと2ヶ月!
DVDでドラマの復習しとかなきゃひらめき









posted by 三田ちゃん at 15:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2008年04月26日

HERO

映画「HERO」のDVDを観ました。
キムタクが検事役で主演し去年すごく話題になっていた映画です。

以前連続ドラマをやっていた時も視聴率がすごく
良かったらしいです。(観てませんが・・・)

その大人気ドラマが6年ぶりに映画になって
映画も大ヒットだったようです。

テレビでもたくさん宣伝してておもしろそうだったし
観たいな〜とは思ってました。
そしたら最近DVDをもらっちゃいました。
(ありがとうございますわーい(嬉しい顔)

ドラマとか観てなくて全然内容を知らなくても
映画は楽しめました。

映画の中でも6年ぶりにくりう検事(キムタク)が
沖縄から(?)東京に戻ってくるとこからスタートしてて
6年前に微妙な恋愛関係だった雨宮(松たかこ)が
「6年間もほっとくなんて!」とか
「なんで戻ってきたんですか!!」とか
怒ってた。
そりゃ怒るよ。
ってゆうか6年もほっとく人なんて無理矢理にでも忘れます。
裁判ではバシッと決めるくりう検事なのに
恋愛は決められないのか??
あ〜じれったい。

ま、それはいいとして。
脚本がうまいです。
くりうが通販で買ったサッカーの雑誌とかが届く
一番最初のなんじゃこりゃ?みたいなシーンが
一番最後のシーンで非常に重要になってきます。
最後の最後で全てがつながり、なるほど〜!!って
すごく感心しちゃいました。

裁判のシーンも良いです。
くりう検事のセリフも良いけど
蒲生弁護士(松本幸四郎)もかなり良いこと言う。
お金や権力で汚れた大物弁護士かと思ったら
冤罪をなくすために検事を辞めて弁護士になった正義の人だった。
とは言ってもちょっと権力に流されてるかなあせあせ(飛び散る汗)
くりうに目を覚まされた感じ。

人が人を裁くって難しいですね。
何が真実なのか
何が正しいのか
真実は正しいのか
巨悪と凶悪はどちらが重いのか
裁くことによって何が救われるのか

この世の誰もが自分の人生の主人公でその人のドラマがある。
そのドラマが誰かの犠牲の上に成り立っている成功だとしたら。
誰かの軽い言動で自分の幸福が壊されてしまったとしたら。
見る人によって見る角度によって正解は変わる。

犯罪の犠牲になって心を砕かれてしまった人たちが
少しでも救われるような裁判が行われることを望みます。


「HERO」おもしろかったよるんるん
ハッピーエンドばんざ〜いグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)




























posted by 三田ちゃん at 00:09| Comment(3) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2008年04月08日

花よりだんご♪♪♪

昨日のブログで桜を絶賛し
おとといのブログでダイエット真っ最中と
書いておきながら
「何なの?!このタイトル!!」
って感じですが・・・(汗)

つい買ってしまったんですよ・・・。

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ただのだんご好きとゆうわけではありません。
ただの道明寺好きとゆうわけでもありません。
道明寺とゆうだんごが好きなわけではなく
「花より男子」の道明寺司が大っっっ好きなんです黒ハート黒ハート黒ハート

「花より男子(だんご)」は知ってますか??
もとは漫画です。
それがアニメ化されたりドラマ化されたり。
今年6月には映画も公開です。

主人公の「牧野つくし」は超ど貧乏ど根性娘。
そしていろいろありながらも
最終的にくっつくのが「道明寺司」

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つかさは世界を揺るがす超大金持ちだけど
性格が屈折してるドSキャラの俺様男。
ちょっとおバカで天然くるくるパーマ。

そしてとてもけなげで一途。
有言実行。
好きな女を絶対に守る無敵男!!!

かなり濃い〜性格の司が、私のツボに
ピッタリはまってしまったのですぴかぴか(新しい)

つくしの手作りの「司の顔クッキー」を見て
「へたくそ!!!」と言い放つシーンや
つくしが住む超おんぼろアパートを丸ごと買い取り
つくしの隣の部屋で毎晩つくしを見守ってるところとか・・・
ツボポイントをあげるとキリがないあせあせ(飛び散る汗)

また、ドラマ&映画で司役を演じてる
松本准、いやいや松本潤君が最高なんですぴかぴか(新しい)
(↑すいません、つい・・・)

松本潤君のいじわる〜な顔やせつな〜い顔
松本潤君以外の道明寺は考えられないexclamation×2

映画公開が本当楽しみですわーい(嬉しい顔)


ところで「花より男子占い」とゆう
花より男子の出演者の中で、自分は誰キャラか?とゆう
おもしろ占いをたまたま見つけたのでやってみたら
結果は「大河原 滋」でした。

滋は司の婚約者。
だけど司に大失恋してしまうんです〜(涙)
まあしょうがないか!
つくしになら司を譲ってやってもいいよ!!!














posted by 三田ちゃん at 14:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2008年04月02日

ブルーベルベット

デイヴィット・リンチ監督の
「ブルーベルベット」とゆうDVDを観ました。
すっご〜〜〜く昔の映画です。

デイヴィット・リンチ監督は知ってますか?
「ツイン・ピークス」とか
「マルホランド・ドライブ」とかが
有名ですね。

リンチ監督の作品ははっきり言って意味不明。
意味はあるけど理解不能。
どうしてこうなったの?とか
さっきはこうじゃなかったっけ?とか
そうゆうことを考えるのは無駄ってもんです。
リンチワールドです。

この「ブルーベルベット」はリンチワールドを確立した作品と
言われてるので、一応見とこうかな〜と思ったんですが
リンチ監督の後期の作品を先に見てるから、
ストーリー展開がわりと普通に思えちゃいました。
だってつじつまが合うんだもん(笑)
起承転結もあるし。

リンチ作品が訴えたいことは
「目に見えているものと真実は違う」
ということ。らしい。

ブルーベルベットもしょっぱなから
(リンチワールド炸裂だな〜)と
思うシーンが多々ありました。
明暗の対比がすごい。

作品中に使われてる曲はどれも全部素敵です。
ジャズっぽいのとかもいい感じ♪

リンチ作品は現実的でいて非現実な世界を表現してます。
説明のつかないわけわかんない体験をしたければ
リンチワールドにあなたもGO!!

(でも観たらちょっと後悔するかも?!)








posted by 三田ちゃん at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2007年12月03日

恋空

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観に行ってきました〜!
話題の映画「恋空」!!
偶然チケットもらえちゃったんです♪
映画のCMの新垣結衣ちゃんがかわいくてかわいくて、
観たいな〜と思ってたので本当ラッキー☆

内容は、濃いエピソード盛りだくさんで・・・
2時間の中にぎゅっと詰め込んでいたから、もっとじっくり
観たいな〜とも思いました。

でも、高校生の頃の恋愛ってひたすら一生懸命ですよね。
まぶしいくらい。
時に残酷だったり。
恋のパワーはすごいです。
どんな不幸が襲ってきても、好きな人がいてくれれば
乗り越えられちゃうんだろうな〜。

恋空は悲劇の話だけど、最後は幸せ感が残ります。
いつでも前向きに前向きに、後悔しないように
今を大事に生きよう!!と思いました☆
posted by 三田ちゃん at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD